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 尾鷲市は、豊かな自然、歴史文化を資源として活用するなかで、「海の碧 山の緑 あふれる情熱東紀州おわせ」を目指してまちづくりを推進しています。「みえ尾鷲海洋深層水」は世界遺産に指定された「熊野古道」とともに、その中核となる資源となります。
 平成14年度から船舶による暫定取水分水事業を進め、海洋深層水による地域振興への活用に一定の目処がたちましたので、三木埼沖の尾鷲海底谷水深415mから市南部賀田湾内の古江漁港までの取水施設(取水能力:2,885t/日)、分水施設(総合交流施設)、工業団地(名柄町)までの送水施設を整備いたしました。 これにより、中京・関西地区への市場展開を視野に入れた上で、基幹産業である水産業への利用のほか、食品・飲料、医療・美容・健康分野等での産業利用による地場産業の活性化を図るものです。
海洋深層水
 太陽光の届かないおおむね200m以深の海水を「海洋深層水」として取り扱うのが一般的となっています。海洋深層水の特長としてこれまでに海面付近の表層水との比較により明らかになっているものとして、以下の3つが挙げられます。
低温安定性
海洋深層水が存在する200m以深の水温は表層部に比べかなり低く、周年にわたり安定しています。
富栄養性
植物の成長に欠かすことのできない硝酸塩、燐酸塩等の無機栄養塩類が豊富に含まれています。
清浄性
細菌や懸濁物が非常に少なく、また陸水や大気からの有害な細菌や化学物質に汚染されていません。
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