小冊子「旧尾鷲町之昔語」の掲載について
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尾鷲市立中央公民館展示室で、平成29年4月21日(金)から開催した郷土室企画展、「旧尾鷲町之昔展(ふるいおわせまちのむかしてん)」で展示した「旧尾鷲町と地名に関するパネル」を、PDF小冊子にまとめました。
少し昔の尾鷲と地名に関する小冊子です。ダウンロードしてご利用ください。
※紙の資料をお求めの方は、現在、尾鷲市立中央公民館で配布していますので、ご来館ください。

旧尾鷲町之昔語(ふるいおわせまちのむかしがたり)

P-01 「尾鷲組大庄屋文書」中の地誌「紀伊続風土記」の尾鷲郷絵図
P-02 「水地浦」 ~おわせ発祥の地ともいわれる~
P-03 「天満浦」 ~堅実な天満と華やかな長浜~
P-04 「堀北浦」 ~北川を挟んで両岸の村が合併~
P-05 「野地村」 ~祭礼に関する地名を多く残す~
P-06 「中井浦」 ~距離の基点となった高札場~
P-07 「南浦」 ~周囲の山地を領することに~
P-08 「林浦」 ~由緒ある地士や素封家の居所~
P-09 「戦国時代の尾鷲」 ~堀内氏による地方統一~
P-10 「矢浜村」 ~最高の良田を所持した農村~
P-11 「向井村」 ~尾鷲で最初の庄屋がいた村~
P-12 「大曽根浦」 ~尾鷲湾の漁業権を持つ漁村~
P-13 「行野浦」 ~二百六十年をかけた集落移転~
P-14 「浦と村」 ~尾鷲郷が尾鷲市となるまで~
P-15 「地名考」 ~身近な「小地名」の魅力~
P-16 「三重懸紀伊國北牟婁郡地誌」記載地名(抜粋)
小冊子のダウンロード
旧尾鷲町之昔語(ふるいおわせまちのむかしがたり)(サイズ:1.51MB)
少し昔の尾鷲と地名に関する小冊子です。
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