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あしあと

    常声寺の梵鐘【じょうせいじのぼんしょう】

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13019

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    常声寺の梵鐘

     寛政元(1789)年の作品で、全高115cm、下帯直径70cmである。
     池の間四面には、藤原種茂と辻競義種の作であることが刻まれている。
     池の間二面の最後の一節には《商舶漁舟 渡海安全》と刻まれており、熊野灘に面した尾鷲浦の特性が如実に出ている。
     池の間三面に「出大妙音」とあるとおり、この梵鐘は素晴らしい音色を持っている。

     

    常声寺の梵鐘

     

    常声寺の梵鐘の概要

    指定区分

    市指定

    指定種別

    有形文化財(工芸品)

    指定登録日

    昭和50(1975)年3月31

    所在地

    尾鷲市林町8-34

    所有者

    常声寺

    一口メモ

    藤原種茂・辻競義種

    お問い合わせ

    尾鷲市役所教育委員会生涯学習課生涯学習係

    電話: 0597-23-8293 ファックス: 0597-22-0080   三重県尾鷲市中村町10-41

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