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住みたいまち住み続けたいまち おわせ

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あしあと

    市長メッセージ

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3255

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    尾鷲市長の写真

    尾鷲市のホームページへ、ようこそお越しいただきました。

    尾鷲市長の加藤千速でございます。

    尾鷲市は、三重県南部に位置し、リアス式海岸の入江の奥にある、海と山に囲まれた自然の恵み豊かな風光明媚な地域です。また、漁業が盛んで、多種多様な魚が市場に並ぶ「魚のまち」として知られており、「世界遺産 熊野古道」や日本農業遺産認定の「尾鷲ヒノキ林業」が有名です。 

    市の現状としましては、少子高齢化や人口減少が続く中、中部電力尾鷲三田火力発電所が火力発電事業から撤退したことに伴い、更なる地域経済の衰退や人口減少が危惧されております。

    このことから、尾鷲市は現在、中部電力の広大な跡地活用について、再生可能エネルギーを活用した産業を振興させ、もって雇用の創出を図るとともに、集客交流人口の増大を目指した一大プロジェクト「おわせSEAモデル構想」の実現に鋭意取り組んでおります。

    一方、コロナ禍の中、市民の皆さまの生活と生命を守るために、新型コロナウイルス感染症防止について徹底した対策を講じるとともに、少子高齢化社会に対応した「くらしの安全・安心を守るまちづくり」の推進、さらには、子どもたちを誰一人取り残さないよう「教育環境の整備と子育て支援体制」の充実を図ってまいります。

    このように、尾鷲市の発展のために全身全霊を傾け、「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」を目指し、政策を具体的に打ち出し、時間軸をもって、積極果敢に市政運営にあたってまいりますので、皆さまのより一層のご理解・ご協力、そしてご支援を謹んでお願い申し上げます。