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尾鷲市清掃工場について

[2014年9月26日]

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尾鷲市清掃工場

 尾鷲市清掃工場は平成元年7月に着工し、平成3年3月に竣工しました。また、平成12年8月から平成14年1月に恒久的なダイオキシン対策のための施設改良工事を行い、現在に至っております。本施設は22.5トンの焼却炉を2炉持っており、日量45トンの可燃ごみを焼却する能力を有しております。

尾鷲市清掃工場

施設所在地

敷地面積

4,885平方メートル

施設規模

45トン/8時間(22.5トン/8時間×2炉)

ごみ焼却処理の方法について

ごみ焼却処理図面

処理の方法

投入

 収集車で投入されたごみは、ごみ計量機で計量され、ごみ投入扉よりごみピットへ投入されます。ごみピット内のごみは、ごみクレーンにより十分に攪拌した後、投入ホッパに投入されます。

乾燥

 投入されたごみは、給じんプッシャーで自動的に炉内の乾燥帯火格子上に供給されます。乾燥帯火格子上のごみは、ストーカの独特の動きによって攪拌されながら自動的に送られます。

 ここで、炉内の高温雰囲気による輻射伝熱や炉内高温燃焼ガスによる対流伝熱、ストーカ下部より高圧で吹き込まれる一次空気によってごみを乾燥させます。

燃焼

 乾燥したごみは、燃焼帯火格子上でさらに攪拌されながら、予熱空気により勢い良く燃焼しほぼ灰になるまで焼却されます。

後燃焼

 後燃側の段落部では燃焼灰を一定量貯留し、ここで滞留時間を十分にとって、完全燃焼させます。

灰の処理

 燃焼灰は、シュートを通って一次灰出しコンベヤへ落とされ、二次灰出しコンベヤへ搬送されます。二次灰出しコンベヤへ落とされた焼却灰は灰バンカに搬送貯留され、灰搬出トラックで搬出されます。

 また、ガス急冷塔・バグフィルタで捕集された飛灰は、ダストコンベヤでダスト加湿器へ運ばれて加湿し、処理された飛灰は、灰バンカに搬送貯留され、灰搬出トラックで搬出されます。

排ガス処理

 炉内では、ダイオキシン類の発生を抑制するため、摂氏800度以上で運転し、焼却炉内で発生した燃焼ガスの未燃分は、再燃室において高温を保ちながら二次燃焼空気で完全燃焼されます。高温の排ガスは、ガス冷却室・空気予熱器・急冷塔で冷却し、余熱で燃焼用空気を温めます。排ガス中の塩化水素分は、消石灰と反応し、飛灰と共にバグフィルタで除去されます。

 また、排ガス中のダイオキシン類は粉末活性炭に吸着して、バグフィルタで除去されます。

排水処理

 洗車排水、床洗浄排水、ガス冷却水戻り水等の排水は、プラント排水処理装置で生物処理+中和沈殿方式により排水を浄化し、ガス冷却室噴霧水及び急冷塔噴霧水用として再循環使用し場外に放流することはありません。

 ごみピット汚水は、BOD(有機物)値が非常に高いため、通常の処理装置では処理できないので、ろ過した後にろ過噴霧装置で焼却炉内に噴霧して高温酸化焼却させます。

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(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

尾鷲市役所 環境課 資源リサイクル係
電話: 0597-22-3245 ファックス: 0597-22-5799
E-mail: kurinkuru@city.owase.lg.jp