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尾鷲市地域公共交通網形成計画

[2017年5月15日]

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  本市は、市域の約92%が山林で、沿岸部には変化に富んだリアス式海岸が形成されるなど、豊かな自然環境に恵まれている一方、市街地周辺の沿岸部には10ヶ所の集落が点在し、それぞれの地域において過疎高齢化が進行していることから、これらの各地域の公共交通をいかにして結ぶかが重要な課題とされてきました。

 本市では平成16年3月に尾鷲市交通体系計画を策定し、平成17年9月に市街地直通バス「ふれあいバス八鬼山線」の試験運行を開始、平成18年10月より本格運行しています。平成20年に尾鷲市地域公共交通活性化協議会を設立するとともに、「尾鷲市地域公共交通総合連携計画」を策定し、平成21年度から平成23年度の3年間で、市内のバス路線を再編し、「ふれあいバス尾鷲地区」と「ふれあいバスハラソ線」「ふれあいバス八鬼山線」について、乗降調査や市民の意見を踏まえながら、実証運行を行いました。また、地域住民の要望を受け、平成24年9月に須賀利巡航船を廃止し、平成24年10月から「ふれあいバス須賀利地区」の運行を開始しました。現在は、地域内フィーダー系統として、ふれあいバス八鬼山線、ハラソ線、尾鷲地区、須賀利地区の4系統を運行しています。

 今後も人口減少が続くことが想定されることから、持続可能で効率的な生活交通体系の構築とともに、交通不便地域の解消が喫緊の課題となっています。

  本市では、平成27年10月に「尾鷲市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しましたが、総合戦略に位置づけられた目標を実現するためには、地域公共交通の利便性の向上を図る必要があります。

  まずは既存の公共交通の課題整理を行い、今後の人口減少社会に対応する新たな公共交通網の形成に係るアンケート調査や、全国の先進事例などを調査し、交通事業者と今後を見据えた持続可能な交通体系の構築について協議を進めていくことが重要です。

 その上で、定時定路線で運行している4路線について、それぞれの地域の特性を考慮し、地域住民の協力を得て、より利便性が高く、可能な限り安価となるような、公共交通網の整備を検討していく必要があります。

  本計画は、本市の道路事情や市内における高齢者や交通弱者等の実情に応じた、より適切かつ実現可能な公共交通手段(コミュニティバス、デマンドタクシー等)のあり方を模索し、今後の人口減少社会に対応するべく、「時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する」ための、まちづくりと連動した尾鷲市地域公共交通網形成計画を、鉄道、バス、タクシー等、本市の公共交通を担っていただいている民間企業との共存共栄も踏まえ、策定するものです。


尾鷲市地域公共交通網形成計画

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