尾鷲市は三重県南部、東紀州地域の中央に位置し、北は北牟婁郡紀北町、南は熊野市、西は大台山系を境に奈良県に接し、東は太平洋(熊野灘)に臨んでいます。
 温暖多雨な気候と黒潮によって古くからその自然の恵みを受け、林業、漁業が栄えてきました。特に豊富な雨にはぐくまれた“尾鷲ヒノキ”は、鮮やかな赤みと強靱な良質の材木として全国的にもその名を知られています。厳選された素材の選別と品質管理を行い、尾鷲ヒノキの魅力を活かした新しい製品づくりにも取り組んでいます。
 一方、浦々には天然の良港があり、尾鷲港をはじめ九つの漁港を中心に近海・遠洋・沿岸漁業を営みながら発展してきました。近年は「つくり育てる漁業」としてマダイの生産量も全国でも上位を占めるとともに、品質においてもトップブランドとして位置づけられています。
 また、いにしえより「熊野詣で」「伊勢詣で」などで旅人が往来した熊野古道は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。現在は、保護、管理体制の充実を図り、その保全に努めているところです。
 こうした豊かな自然、歴史文化を地域の資源として活用するなかで、「海の碧 山の緑 あふれる 情熱 東紀州 おわせ」を目指してまちづくりを推進しています。
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自然の恵みを育む 風光明媚な 尾鷲の海
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