「次世代自動車等を活用したカーボンニュートラルの推進に関する包括連携協定」について
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「次世代自動車等を活用したカーボンニュートラルの推進に関する包括連携協定」を締結しました。
尾鷲市と株式会社トヨタレンタリース三重は、次世代自動車の普及促進、市の事業活動における温室効果ガス排出削減等、地域のカーボンニュートラルの推進を図り、脱炭素社会の実現にむけ連携して取り組んでいくため、令和6年1月22日に協定を締結しました。
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(株)トヨタレンタリース三重 竹林社長(左)と尾鷲市 加藤市長(右)
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主な連携事項
1 次世代自動車等の普及啓発に関すること
2 公用車等における次世代自動車等の活用に関すること
3 市域の脱炭素に向けたエネルギー利活用に関すること
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超小型電気自動車の貸与について
協定の一環として、市は同社からトヨタの超小型電気自動車(EV)C+pod(シーポッド)の無償貸与を受け、公用車として活用し、電気自動車の導入や活用に向け、実証実験を行います。
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貸与セレモニーの様子
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実証実験活用車両 C+pod(シーポッド)