おわせを知る
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尾鷲ってどんなところ
尾鷲市は、紀伊半島東部に位置し、総面積192.71平方キロメートル、三方を深い緑の山に囲まれ、一方は海に面し、面積の約90%以上を山林が占めています。
気候は比較的温暖で、全国有数の多雨地帯として知られ、降水量が全国1位となった年もるが、日照時間に目を移すと日本の平均とほぼ同じで、東京より日照時間が長いという結果がでており、一度に降る雨の量が多いことから、しばしば、尾鷲の雨は上からも下からも振ると形容されることもあります。
尾鷲市は、三重県南部に位置する人口16,500人ほどの市で、昭和29年6月20日、尾鷲町、須賀利村、九鬼村、北輪内村、南輪内村が合併して誕生しました。それまで尾鷲市は「おわし」と呼ばれてきましたが、この日以降「おわせ」という新しい名称に変わりました。
豊かな自然、海と山がすぐそこに
尾鷲市では、海と山がとても身近な存在。海では海水浴や磯遊びや釣り、山ではハイキングや本格的なトレッキングと、豊かな自然をいつでも楽しめます。
とにかく魚がうまい!
「魚の味がぜんぜん違います!」尾鷲市に移住した人は、必ずこう言います。黒潮が流れる熊野灘は日本有数の漁場、リアス海岸が作る天然の良港には、四季折々の魚が水揚げされます。
おおらかな尾鷲気質
温暖な気候と豊かな自然の中、おいしい海の幸で育ったおおらなか尾鷲の人たち。移住した人は「町の人が、いつも子どもに声を掛けてくれる」「数日合わないと、どこ行ってたの?と聞いてくれる」「近所の人に野菜をたくさんもらった」などと、その面倒見のよい尾鷲気質を語ります。
尾鷲をもっと知る
都市 |
最高気温 |
最低気温 |
降水量 |
日照時間 |
---|---|---|---|---|
尾鷲市 |
36° |
-1.9° |
4,103.5mm |
1,899.4h |
東京 |
36.8° |
-2.4° |
2,052.5mm |
2,089.8h |
名古屋市 |
37.8° |
-3.7° |
1,998.5mm |
2,078.1h |
大阪市 |
38.9° |
-1.5° |
2,014.5mm |
2,179.8h |
津市 |
37.7° |
-1.9° |
1,839.5mm |
2,165.5h |
※ ただし2020年までの過去30年間の年平均日照時間は東京を上回る。
尾鷲市の学校等
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尾鷲の暮らしを体験してみる
尾鷲での暮らしをしっかり体験したい
尾鷲市への移住を考えているが、まずは尾鷲での暮らしを体験してみたいという方は、尾鷲市九鬼町にある移住体験住宅「みやか」を利用して、尾鷲への移住を体験してみるのはいかがでしょうか。
「みやか」は1ヶ月単位で、最長3ヶ月まで借りることができ、1ヶ月なんと2万円で借りることができます。それも光熱費込です。
詳しくは、おわせ暮らしサポートセンターにお問い合わせください。
〒519-3611 三重県尾鷲市朝日町10-19
TEL:0597-37-4010
FAX:0597-37-4013
MAIL:owasegurashi@gmail.com
おわせ暮らしサポートセンターのホームページはこちらをクリックしてください。
移住体験住宅「みやか」へのリンクはこちらをクリックしてください。
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