７月

修学旅行　６月１３日(木)～１４日(金)、６年間の小学校生活の中で、最大かつもっとも楽しみな行事である「修学旅行」(奈良・京都・大阪方面)に、６年生５名全員で行ってまいりました。 いつもだと天候を心配するシーズンなのですが、今年は梅雨入りが例年より２週間ほど遅れたこともあり、「雨」よりも「暑さ」を心配しての1泊2日の旅行となりました。 初日は、まず奈良で、今後社会科の授業で学習する東大寺の大仏様や南大門・金剛力士像を見学し、奈良公園では鹿たちとたわむれてきました。その後、京都へと移動し、清水寺の大舞台や金閣寺を見学。青空の下かなりの暑さでしたが、吹く風は意外にさらっとしており、いろいろなお店の並ぶ清水寺の参道では、お土産を買いがてらジュースを飲んだりアイスを食べたりして何とかしのぎました。 ２日目は、いよいよ一番のお目当てだったＵＳＪ！ハリーポッターやミニオンの室内アトラクションは全員で楽しみましたが、午後からはさすがに暑さが頂点に達し、１３:３０には土産物店に集合。思い思いのお土産を買ってバスに乗り込み、予定より少し早く尾鷲に戻ってきました。 ひょっとしたら、教科書には出てきても、一生のうちにもう２度と訪れることのない場所もあるかもしれません。思い出とともに、学びの多い旅行であったことを期待したいと思います。　


「体験」することの大切さ～３年生・福祉体験学習

６月７日(金)の午前中、３年生の児童１２名が、尾鷲市福祉保健センターを訪問し、「福祉体験学習」に取り組みました。
福祉保健センターのスタッフの方から「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」、「ノーマライゼーション」等について、わかりやすく丁寧なご説明を受けた後、実際に町に出て「車いす体験」を行いました。