「人・農地プラン」〔水産農林課〕
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人・農地プランの概要
平成26年3月18日(火)、尾鷲市において「人・農地プラン」検討会が開催され、原案の妥当性を検討し決定いたしました。

天満地区 人・農地プラン
①決定日
平成26年3月18日(火)
②中心となる経営体
3経営体(法人経営体2、認定農業者1)
③将来の農地の利用のあり方
担い手の高齢化が進んでいることから、後継者の育成に尽力したうえで、安定した果樹経営ができるよう取り組んでいく。
④農地流動化のための農地中間管理機構の活用方針
今後、具体的活用に向け検討をする。
⑤近い将来農地の出し手となる者と農地
検討継続
④今後の地域農業のあり方
天満地区においては、柑橘栽培が盛んな地域であるが、中山間地域であること、担い手の高齢化などにより今後この地区の農業を考えるうえにおいて、所得の向上、後継者の育成を解決していかなければならない。今後は、中心となる経営体のもと、低コスト化や新技術を導入し、高品質な果樹生産をおこなうことで、所得の向上を目指し経営の安定を図っていく。

プラン作成の経緯
天満地区をモデル地区として依頼し、アンケート調査を実施した。アンケート回答を踏まえ、市において作成したプラン案を提示し、平成26年3月18日に開催した検討会において「人・農地プラン」を決定した。