双眼鏡のつかいかた ~しらなかったな 双眼鏡~
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双眼鏡……。
身近なようでいて 機材としては あまり
つかう機会のすくない 道具のひとつ……。
むかし うちにもあったなあ、
たしか おとうさん、
持っていたんじゃ なかったっけ……?
あるようで ない、ないようで 家にあったりする この
双眼鏡 という道具。
ご存知でしょうか? もちろん
倍率にも よるのですが、双眼鏡って、
お月さまぐらいなら じゅうぶん
夜空の観望にも 使えるんですよ……?
当天文科学館では もちろん、ふだんから、いくつかの双眼鏡をもちあわせしております。いかがでしょう、当館へのご来館のおり、もし、お時間などのご都合よろしければ、中村山からの眺望を、天文科学館所有の双眼鏡を操作して、ご自分の手で眺めてみたりなど……。
カンタンなものではありますが、意外や
双眼鏡には、いくつかの操作手順などが
ございます。あまり知られていない ちゃんとした
双眼鏡のつかいかた。天倉山の大岩から
ぐるりとまわる 尾根から尾根へ また、
その日の 尾鷲湾の 様子や あるいは、
月面や 月食の時などの ちょっとした 観察に……。
双眼鏡。ご興味ございましたら ご来館のおりに
「使ってみたいなあ」と どうぞお気軽に、
当館スタッフまで お声掛けくださいませ。
つかいかたの ご伝授かねがね、当館からの
眺望ポイントへと ご案内させていただきます。
たかが双眼鏡 されど双眼鏡
きちんとした 扱い方がわかると、
すこし 双眼鏡が
かわいく思えるように なりますよ……♪
ご注意を!
※双眼鏡や望遠鏡はお子さまの手の届かない場所に保管してください。また絶対に、直接太陽をのぞかないよう、のぞかせてしまう事のないようお願いいたします。
(当ホームページへのご意見・お問い合わせなどに関しましては、こちらのシートからお気軽にどうぞ~♪)