尾鷲市斎場をご利用の皆様へのお願い（令和５年３月１３日更新）

　令和５年３月３日に厚生労働省から示された「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方処置、搬送葬儀火等に関するガイドラインの改正について」に基づき、尾鷲市斎場でも以下のとおり運用を変更しました。　

　これまで感染対策としてマスク着用を徹底していましたが、令和５年３月１３日以降のマスク着用は各自の判断に委ねることになりました。また、高齢者など重症化リスクの高い者が、混雑した場所にいるときは、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用は効果的であり、推奨されています。

１．火葬の際の参列人数の縮減について

　火葬の際の参列については、感染症予防対策の観点から、人数をなるべく少なくするようご配慮ください。

２．離隔の確保について

　葬家や参列者同士が密集しないように間隔をあけるようご配慮ください。

３．手洗い、咳エチケット等に努めていただきますようお願いします。

４．持病のある方、高齢の方が、来場される際はより一層の感染防止対策をお願いします。

５．待合室での会食は、感染防止のためのご配慮をお願いします。

　・大皿料理の提供ではなく、お弁当形式での食事提供をご検討ください。

　・施設内において、飲食時に会話をする場合（他者への食べ物への飛沫飛散防止のためのマスク会食）については、マスクの着用を推奨します。

　・持ち込んだ食べ物や飲み物の容器については、各自持ち帰りいただき、ゴミを出さないようをお願いします。

６．適宜、室内換気をお願いします。

　ご不便のことと存じますが、ご理解くださいますようお願いします。