放課後児童クラブについて
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放課後児童クラブとは?
保護者が労働などの理由により、昼間家庭にいない児童が対象です。放課後の安定した生活を保障し、その健全な育成を図ることを目的としています。
子ども達は、友達や指導員とともにお互いに学びあい、助け合い、「昼間の兄弟」として、楽しい充実した放課後を過ごします。
家庭と同じように「ただいま~」と帰ってきて、「おかえりなさい」と指導員に迎えられ、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、宿題をし、異年齢の友達といろいろな遊びを楽しみます。
小学生の子ども達が学校から帰った後の放課後、一人ひとりの子どもが、ホッとできる居場所となり、楽しく生活を送ることによって、働く保護者の皆さまが安心して働けるよう支える事業です。
放課後児童クラブの活動方針
1、健康で安全な環境を整え情緒の安定を図る。
2、異年齢集団の中で、遊びや活動への意欲を育てる。
3、遊びを通して自主性や社会性を養い、創造性の向上を図る。
4、児童の生活状況を把握し、生活態度を養う。
5、家庭や地域と連携して、児童の健全育成上必要な活動をする。
わんぱくクラブの紹介
名称:「わんぱくクラブ」
所在地:尾鷲市中村町4-58(尾鷲幼稚園2階)
対象者:尾鷲小学校に通う1~3年生の児童で、放課後家庭が留守になる児童が対象です。
定員:50名
利用料:月額 10,000円(児童扶養手当受給世帯など:4,000円)
兄弟で入所している場合は、2人目以降半額
開設時間:平日(月~金) 授業終了後~17:30まで 土曜日 8:30~12:30まで
長期休暇・振替休日の学校休校日 8:30~17:30まで
休所日:日曜・祝日・年末年始・およびクラブの指定する日
くれよんの紹介
名称:「くれよん」
所在地:尾鷲市栄町5-5(尾鷲市福祉保健センター4階)
対象者:小学校1~5年生の児童で宮之上・向井・矢浜小学校に通う児童。
※発達障がい児は、各小学校に通う児童が対象で6年生まで対応しています。
定員:40名
利用料:月額 10,000円(児童扶養手当受給世帯など:4,000円)
兄弟で入所している場合は、2人目以降半額
開設時間:平日(月~金) 授業終了~17:30まで 土曜日 8:30~12:30まで
長期休暇・振替休日の学校休校日 8:30~17:30まで
休所日:日曜・祝日・年末年始・およびクラブの指定する日
※平日のみ授業終了後、支援員が小学校からくれよんまで移送しています。
※移送料 宮ノ上・尾鷲小学校 月額1,000円 その他の小学校 月額2,000円
申請書類関係
申請書類関係はこちらからダウンロードしてください
お問い合わせ
電話: 0597-23-8202 ファックス: 0597-23-3875
E-mail: kosodate@city.owase.lg.jp