5月
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5月26日(金)の午前、4~5年生を対象に、第1回目の「尾鷲ヒノキ製アオリイカ産卵床体験教室」が開催されました。「尾鷲ヒノキ製アオリイカ産卵床事業」とは、尾鷲ヒノキの間伐材でアオリイカの産卵床を製作し、それらを近海域へ沈設することで、アオリイカ資源の増大と間伐材の水産方面での有効利用を推進しようとするものです。今回の学習では、それらの事業に関わる様々な学習や体験を通じて、子どもたちに、地元の基幹産業である林業、水産業への関心を高めてもらうことを目的としています。
5月22日(月)の2限目、尾鷲警察署交通課の平田 友紀さん、尾鷲地区交通安全協会の岡本 有順さんのご協力のもと、1~2年生を対象とした「交通安全教室」が行われました。最初に体育館で、平田さんから、信号機や標識の見方、道路の横断について気をつけなければならないこと等についてのお話を聞いた後、実際に校外に出て、横断歩道の正しい渡り方等についての体験学習を行いました。