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尾鷲わんぱく子育てガイド

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あしあと

    2月 その1

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:21393

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    やのはまっ子 尾鷲市立矢浜小学校 学校通信

    「オコゼでござる‼ワッハッハー‼」~山の神例祭…矢浜の伝統を学び繋ぐ

     2月7日(水)、3~4年生の児童たちが、本校の地域学習でいつもお世話になっている野田安憲さんのご指導・ご案内で、毎年2月7日に行われる「山の神例祭(野田大山)」の見学を行いました。
    例年3年生は、社会科の授業で、市教育委員会作成の副読本「わたしたちの尾鷲市」を使い「山の神」について学びますが、副読本には「おわせのまつりカレンダー 2月7日山の神『笑い祭り』」矢の浜」とたった1行記されているだけなので、7年前から野田さんのご提案で、実際に神事を見学させて頂くことになりました。昨年の3年生(現4年生)が学級閉鎖等々で実施できなかったため、今年度3年生と合同での見学…となった次第です。

     現地に到着したあと児童たちは、氏子の皆さんが神事の準備している間、野田さんから祭の歴史や言い伝え、女人禁制の理由などを教えて頂き、いよいよ神事に参加。男子は自分たちもオコゼを持たしてもらって、全員で「オコゼでござる‼ワッハッハー‼」と大声で3回笑い飛ばし、山の神を慰めました。

     文部科学省が定めた「小学校学習指導要領総則編」では、学校で推進していかなければならないいくつかの「現代的な諸課題に関する教科等横断的な教育」の例として、「郷土や地域に関する教育」と「伝統や文化に関する教育」の2つが挙げられています。これがいわゆる「郷土学習」と言われるものの根拠となっているのですが、教師が教室で副読本だけを使い、これらについての教科指導を行ったところで、その効果は残念ながら限定的にものにならざるをえないでしょう。

    子どもたちが実際に地域に出向き、地域の様々な「ひと・もの・こと」と「出会い・ふれあい・学び合う」ことを通じて、初めて実感・自分事としての「学び」が感得されていく

    のではないでしょうか。また、地域の方々にとってみても、「地域の伝統や文化を、将来にわたってずっと守っていきたい」、「子どもたちには、良き継承者になってもらいたい」という強い思いがあるはずです。いつも書かせていただいている「体験と交流」、「社会に開かれた教育課程」の大切さが、この「山の神」の学習にも凝縮されているような気がします。今後も、学校・地域・家庭が三位一体となった子どもたちへの教育支援を、より一層お願いいたしたいと思います。

    「災害時に学校が果たす役割」~防災についての職員研修会

     1月31日(水)の午後、三重大学大学院の川口 淳教授をお招きして、「災害時に学校が果たす役割」をテーマに、防災についての職員研修を本校・図書室にて実施いたしました。
     この校内研修会は、もともと年度初めから計画されていたものでしたが、折しも1月1日の「令和6年能登半島地震」の直後ということもあり、職員一同、いつにも増して真剣な面持ちで研修に臨みました。

     川口教授には、例年「全校防災学習」でお世話になっており、今年度も10月23日に5~6年生のタウンウォッチングや防災マップづくりでご協力いただきました。矢浜小学校にとっては「おなじみ」の先生なのですが、今回は職員研修ということで、かなりシビアな内容の講話やワークショップでのご指導をいただきました。
    最初に、「令和6年能登半島地震」について、その被害の実情やメカニズムについて詳細なご説明を頂き、南海トラフ地震との類似点や相違点、共通して対応すべきこと等についてご講話頂きました。

     その後、「HUG(避難所運営訓練)」のワークショップを、3グループに分かれて行いました。これは、災害時にわれわれ教職員が避難所の運営を任されたものと想定し、避難所となる体育館や校舎の平面図を前に、来校する避難者の様々な事情が書かれた何十枚ものカードを1枚1枚めくっていって、その対応について迅速・的確に判断していく…というかなり過酷(?)な訓練です。カードをめくるごとに、「障がいのある高齢の方が避難してきたら?」、「避難者の連れて来たペットの扱いは?」、「避難所で感染症が発生したら?」等々、次から次へと対応に苦慮する難題が降りかかってきます。でも、これらはすべて、これまで日本でおこった災害時に、実際に各避難所で起こった出来事なのです。 
    「いざは普段なり」、「備えよ常に」。お家でも、災害に備えての準備や、いざ発生時の避難や対応等について、子どもたちを交えてしっかりと話をする機会を設けて頂ければ…と思います。

    ***1~2月のスナップ***

    1月22日(月)
    木育~丸太橋作り(5~6年生)

    2月8日(木)
    全校なわとび集会

    2月9日(金)
    卒業遠足(6年生)

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    尾鷲市役所教育委員会教育総務課学校指導係

    電話: 0597-23-8292 ファックス: 0597-23-8294   三重県尾鷲市中村町10-50

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