7月
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7月18日(火)、6年生を対象とした第3回目の「おわせ育」(川育)の活動を実施しました。今回も、尾鷲市水産農林課をはじめ,尾鷲藪漕隊,小山ハウス等の皆様の協力のもと、矢ノ川にある通称「どん淵」で、様々なウォーターアクティビティを行いました。実際に川に流される体験をしたり、ペットボトルでおぼれている人を助ける対処法について実践し、川で楽しむにはどのようなリスクマネジメントが必要なのかを学びました。最後には、高さ約2mの大岩から全員が勇気を出して飛び込み、尾鷲の自然の豊かさを満喫するとともに、自己の達成感やクラスとしての団結感を味わいました。




7月13日(木)、尾鷲市立天文科学館館長 上野 寛人先生をお招きして、4年生理科の授業として「夏の天文講座」を実施しました。上野先生からは、夏に見える星座や、それにまつわるギリシャ神話の物語、星や星座の日本古来の呼び名等について、とてもくわしく教えていただきました。ちょうど理科の授業で学んでいるグッドタイミングの時期だったので、子どもたちも興味津々でお話を聞き、積極的に質問や発言を行っていました。



7月13日(木)、尾鷲市水産農林課の方々が来校し、5月26日(金)に4~5年生を対象に開催された、「第1回尾鷲ヒノキ製アオリイカ産卵床体験教室」で尾鷲湾に沈設した産卵床で孵化したアオリイカの赤ちゃんを持ってきてくれました。児童玄関前に設置された水槽内を泳ぐたくさんのアオリイカの赤ちゃんを、4~5年生だけでなく他学年のたくさんの子どもたちが、興味深く観察していました。


