ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

尾鷲市ホームへ

住みたいまち住み続けたいまち おわせ

メニューの終端です。

あしあと

    尾鷲わっぱ

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:17481

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    45もの工程を手作業で、たった一人で仕上げる逸品

    江戸初期尾鷲林業の振興とともに山林従業者が急増し、これらの人々の食器として木製曲げ物(わっぱ)が既に使用されていました。同じころカツオ漁も盛んとなり、漁師らも専ら食器に「わっぱ」を愛用しました。製作工程は45工程で入念に行われます。素性のよい尾鷲ヒノキ材を板に割り、水に浸けておき柔らかくしてから曲げ、桜の皮で継ぎ目を閉じ、漆を塗ります。純粋な漆はヒノキ材によく浸み、剥げることはありません。尾鷲わっぱは、平成6年(1994)10月19日には三重県指定伝統工芸品に認定されています。

    関連リンク

    尾鷲わっぱ製作技術 ※クリックで尾鷲市HP「尾鷲わっぱ製作技術」へ移動します。

    三重の伝統工芸品 ※クリックで三重県HP「三重の伝統工芸品(国指定・県指定一覧)」(外部リンク)へ移動します。

    購入についてのお問い合わせ先

    尾鷲観光物産協会:0597-23-8261


    お問い合わせ

    尾鷲市役所市長部局商工観光課観光交流係

    電話: 0597-23-8223 ファックス: 0597-23-8225

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム