第５次尾鷲市行財政改革〔政策調整課〕

　尾鷲市では、これまで昭和60年度に「第1次行政改革大綱」を策定してから、様々な行財政改革に積極的に取り組んできました。

　令和4年度から令和8年度までの計画期間である今回の「第5次尾鷲市行財政改革」では、人口減少に伴う少子高齢化の著しい進展や、新型コロナウイルス感染症の蔓延、中部電力尾鷲三田火力発電所の廃止などの社会経済環境の著しい変化のなか、持続的で健全な行財政運営を行うために、従前から取り組んできた組織の合理化、事務の効率化、職員数や給与の適正化などの取り組みに加え、全庁一丸となり日々の業務改善から抜本的な見直しまで様々な具体的な取り組みを実行することで、「第7次尾鷲市総合計画」で掲げるまちの将来像『住みたいまち 住み続けたいまち おわせ』を実現させることを目指します。

　行財政改革に係る取組の進捗状況に合わせ、実施計画の一部を修正しました。