令和４年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業の実施結果について

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう、令和２年度に国において「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」が創設されました。

　尾鷲市では、この交付金を活用した事業として、令和４年度において、プレミアム付き商品券の発行や地域振興券の全市民への配布、水道基本料金の減免等により、市民生活の下支えと地域経済の活性化を促し、また、尾鷲市販路開拓支援補助金等による事業者への支援、市内小中学校やにおける感染症予防対策など、幅広い対策、支援を実施しました。

令和４年度に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した各事業の実施状況と効果検証について、掲載します。