12月
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◇ 標高表示ライン引き活動〔 12月2日(火) 〕
4年生と5年生で活動を行いました。標高表示ラインとは、「道路に記された標高を示すライン」のことで地震後の津波で避難する際の目印になるもので、標高5mは赤、10mは黄、20mは白で市内の80か所以上にラインがあるそうです。子どもたちは、作業手順の説明の後、消えかかったラインの塗り直しを行いました。この体験活動を通じて、地域の人たちの役に立っているという、地域の一員という自覚につながるとともにとても貴重な体験となりました。
4年生と5年生で活動を行いました。標高表示ラインとは、「道路に記された標高を示すライン」のことで地震後の津波で避難する際の目印になるもので、標高5mは赤、10mは黄、20mは白で市内の80か所以上にラインがあるそうです。子どもたちは、作業手順の説明の後、消えかかったラインの塗り直しを行いました。この体験活動を通じて、地域の人たちの役に立っているという、地域の一員という自覚につながるとともにとても貴重な体験となりました。



◇クリーン大作戦〔 12月2日(火) 〕
6つの縦割り班のそれぞれが、決められたルートを歩きながらごみを分別しながら拾い集めていきました。また、拾いながら、どんなごみがいくつあったかを6年生が集計もしていきました。ある班では、「けっこう、たばこの吸い殻が落ちているなあ。」という感想も聞かれ、校区内の美化に全校児童がしっかりと取り組めました。
6つの縦割り班のそれぞれが、決められたルートを歩きながらごみを分別しながら拾い集めていきました。また、拾いながら、どんなごみがいくつあったかを6年生が集計もしていきました。ある班では、「けっこう、たばこの吸い殻が落ちているなあ。」という感想も聞かれ、校区内の美化に全校児童がしっかりと取り組めました。



◇5年生社会見学〔 12月4日(木) 〕
社会科で学習した「日本の工業」の学習内容の理解を深めるために、鈴鹿サーキットで自動車工場体験プログラムに参加しました。今年は、メカニック体験(4名)とエネルギー体験(3名)の2グループに分かれて体験をしました。
メカニック体験では、グループのメンバーで協力して、本物の工具を使ってハンドルやタイヤなどを取り付けて、電動カートを組み立て、その後、分解までを行いました。体験を通して、各部品の基本的な役割を実感を伴って理解することができました。
もう一方のエネルギー体験では、電気や水素といったエネルギーでミニカーを動かしました。地球温暖化の解決策として注目される地球にやさしいエネルギーについてしっかりと学ぶことができました。
★往復のバスの中では、担任の先生が準備してくれたクイズやDVDで楽しみ、鈴鹿サーキットでの体験プログラム後には、昼食をおいしくいただいたり、アトラクションを満喫したりしました。
社会科で学習した「日本の工業」の学習内容の理解を深めるために、鈴鹿サーキットで自動車工場体験プログラムに参加しました。今年は、メカニック体験(4名)とエネルギー体験(3名)の2グループに分かれて体験をしました。
メカニック体験では、グループのメンバーで協力して、本物の工具を使ってハンドルやタイヤなどを取り付けて、電動カートを組み立て、その後、分解までを行いました。体験を通して、各部品の基本的な役割を実感を伴って理解することができました。
もう一方のエネルギー体験では、電気や水素といったエネルギーでミニカーを動かしました。地球温暖化の解決策として注目される地球にやさしいエネルギーについてしっかりと学ぶことができました。
★往復のバスの中では、担任の先生が準備してくれたクイズやDVDで楽しみ、鈴鹿サーキットでの体験プログラム後には、昼食をおいしくいただいたり、アトラクションを満喫したりしました。



