衆議院小選挙区の区割り改定について
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衆議院小選挙区の区割り改定について
平成29年6月16日に公布された公職選挙法の改正により、衆議院議員の定数削減が行われ、三重県を含む6県で定数が1減少しました。また、あわせて衆議院小選挙区の「1票の較差」を2倍未満に抑えるための選挙区の改定が行われ、その結果、全国の計97選挙区の区割りが見直されました。
次の衆議院議員総選挙からは、新しい選挙区で選挙が行われます。
三重県においては、選挙区の数が4となり、各選挙区の構成市町が変更されました。
尾鷲市は新しい区割りでは「第4区」になります。具体的な変更内容につきましては、次のPDFファイルをご覧ください。
≪新しい小選挙区の区割り≫
■1区 津市、松阪市
■2区 四日市市(日永、四郷、内部、塩浜、小山田、河原田、水沢、楠の各地区市民センター管内)、
鈴鹿市、名張市、亀山市、伊賀市
■3区 四日市市(2区に属しない区域)、桑名市、いなべ市、桑名郡(木曽岬町)、員弁郡(東員町)、三重
郡(菰野町、朝日町、川越町)
■4区 伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、多気郡(多気町、明和町、大台町)、度会郡(玉城町、度
会町、大紀町、南伊勢町)、北牟婁郡(紀北町)、南牟婁郡(御浜町、紀宝町)
全国の状況については、次の総務省のサイトをご覧ください。