第6次尾鷲市総合計画後期基本計画

　総合計画は、本市における総合的かつ計画的な行政運営を図るため、まちづくりの将来像を掲げ、これを実現するための諸施策を明らかにするもので、地方自治法第２条第４項の規定に基づき作成しています。

　総合計画は、「基本構想」、「基本計画」および別に定める「実施計画」の３つをもって構成しています。

1. 基本構想
   　まちづくりの理念を描くなかから、本市のめざす目標（将来都市像）を据え、その基本目標を実現するためのアクションと政策を定めています。計画期間は１０年間です。
   
2. 基本計画
   　基本計画は、基本構想に定めた目標に向けて、政策を具体的に進めるための施策を体系的に定めるもので、前期と後期に別れ、それぞれ計画期間は５年間です。
   
3. 実施計画
   　基本計画に位置づけた施策の実施にあたり、具体化を図るための事業と、その事業費および実施年度を明らかにするもので、３年間を計画期間として、毎年度点検・見直しを行います。