尾鷲市国民健康保険データヘルス計画〔市民サービス課〕
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データヘルス計画とは
健康志向の高まりとともに「健康日本21」が策定(平成12年)され、健康増進法の施行(同14年)があって、さらに、同20年にはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の抑止を目的に特定健康診査・特定保健指導が開始されました。以来、「健康寿命」が注視される中で、国民一人ひとりの健康づくりを見据えた様々な取り組みが進められてきました。
特定健康診査の実施や診療報酬明細書等(レセプト)の電子化及び国保データべース(KDB)システム等の整備が進み、保険者が健康や医療に関する情報を活用して、被保険者の健康課題の分析、保健事業の評価を行う基盤が整ってきました。今後はさらなる被保険者の健康保持増進に努め、保有情報を活用して一次予防から重症化予防まで幅広く保健事業を進めていくことが期待されています。
本市では被保険者の健康保持増進と医療費の適正化を図るため、国民健康保険の現状をレセプトや特定健康診査から分析し、課題を抽出して「尾鷲市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」を策定しております。計画期間
「データヘルス計画」は「国民健康保険法第82条第5項に基づく保健事業の実施等に関する指針」に基づき策定しており、計画期間を5年間(令和6年度~令和10年度)とします。
第3期尾鷲市国民健康保険データヘルス計画及び第4期特定健康診査等実施計画
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第2期データヘルス計画
「第2期データヘルス計画」は「国民健康保険法第82条第5項に基づく保健事業の実施等に関する指針」に基づき策定しており、計画期間を5年間(平成31年度~令和5年度)としています。
尾鷲市国民健康保険データヘルス計画
中間評価について
令和2年度に中間評価を行いました。