オハイを目指す皆様へ【遭難してからでは遅い！】

オハイ人気が高まる一方で「転倒」「滑落」「熱中症」「迷子」などの事故が多数発生しております。

気軽に行けると紹介されていることもありますが、山道を片道2時間30分、往復5時間歩くことになり、決して軽装で行くところではありません。

十分準備をしたうえで行くところです。ガイドとともに行くことをお勧めします。

オハイの岩場だけではなく道中には危険な箇所もあるため「ちょっと行ってみよう」は大変危険です。

岩場からのり出したり、危険な場所での写真撮影、クライミングや海への飛び込みなどの行為も慎みましょう。

自然の中に身を置くということを十分理解し、決して無理な行動はとらないようにしましょう。

※「熊」らしきものの目撃情報が付近で寄せられています。入山される際は十分にお気をつけください。

九鬼町内の私設観光案内所「けいこの小さな山の家」さんでは、入山届の提出を受け付けています。

提出は義務ではありませんが、入山中、ご自身に”なにか”あった際の助けとなります。