平成26年度水道事業決算
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平成26年度 水道事業決算
平成26年度水道事業会計決算を紹介します
●事業概況
区分 | 単位 | 平成26年度 | ||||||||||
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給水人口 | 人 | 19,297 | ||||||||||
給水戸数 | 戸 | 9,764 | ||||||||||
給水件数 | 件 | 10,847 | ||||||||||
給水量 | 総量 | ㎥ | 4,158,961 | |||||||||
一日最大 | ㎥ | 15,019 | ||||||||||
一日平均 | ㎥ | 11,394 | ||||||||||
有収水量 | ㎥ | 2,941,942 | ||||||||||
有収率 | % | 70.74 |
上水道においては、老朽管布設替工事として古戸町地内配水管布設替工事、大曽根地内配水管布設替工事、馬越町地内送配水管布設替工事、矢浜地内送配水管布設替工事の計561.5m、及び矢浜地内減圧弁設置工事を実施しました。
簡易水道においては、三木浦地内79.0m、古江地内78.7m、曽根地内172.8mの計330.5mの配水管布設替工事、及び三木浦第二浄水場非常用発電機取替工事を実施しました。
水道事業はみなさまに安全・安心でおいしい水を安定供給するため、各施設の整備と更新、さらに日常の維持管理を行っています。事業に必要な経費は水道料金収入と長期借入金によってまかなう独立採算制により運営しています。
平成26年度決算では、過疎・高齢化に伴い一般家庭の使用水量は減少していますが、6,242万円の純利益を計上することができました。
しかしながら、水道事業では老朽管の布設替など、災害に強い水道施設の整備・更新に取り組んでおり、今後も安全・安心でおいしい水の安定供給には、継続的に水道施設の整備・更新が必要になりますので、ご理解とご協力をお願いします。
●収益的収支
収益 | 5億9,471万円 |
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費用 | 5億3,229万円 |
純利益 | 6,242万円 |
●資本的収支
収入 | 3,782万円 |
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支出 | 2億7,928万円 |
内部留保資金 | 2億4,146万円 |