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尾鷲わんぱく子育てガイド

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あしあと

    2月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:20388

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    学校だより

    給食に「地元の魚」❕  うーん美味しい❕❕ 第13弾/14弾  2月16日

    第13弾のメニュー

    ごはん 牛乳 
    マダイの西京焼き
    ひじきの炒め煮  
    すまし汁 

    西京焼きはとっても美味しかったです。

    「お魚給食」も残すところ、あと1回(3月16日)となりました。                         

    【食育コーナー】

    「山育」 

     7、9日に実施しました。 おわせヒノキ。夏に「いかだ」の材料となった丸太たち。春には「ベンチ」と「杖たて」に変身して、古道を歩く人たちのお役に立ちます。3月17日(金)に設置予定です。

    「ああ、疲れたねぇ。」
    「SDGsだねぇ。」

    人権フォーラム 

     13日(月)賀田小6年生と中1・2年生が交流しました。
     国語と数学の授業に参加。グループで学び合いました。 難しい問題もクリア!

     体育では、中学生と一緒にバスケットボールに挑戦しました。賀田小学校の6年生は、とっても元気。
     交流後の振り返りも、しっかりと発表できていました。すごいぞ!

    森林環境教育

     14日(火)、市役所の髙村さんから尾鷲市の林業について、おわせヒノキの特長について、カーボンニュートラルについてなどのお話をしていただきました。
     とても分かりやすく、ためになるお話でした。ヒノキの間伐材で「プランターケース」を作りました。

    SDGsの授業 17日(金)

     新聞記事をSDGsの視点から読み込み、17のゴールとの関連を考えます。その後、各グループでポスターセッションを行いました。
     県教育委員会から鈴木指導主事にも来てもらいました。かなりレベルの高い学習をしているとほめてもらいました。
     1年生、頑張りました。尾上先生もほめられてました。

    第6回公開授業

     22日(水)1年家庭科調理実習 山本教諭の研究授業を行いました。
     県教育委員会から、南圭輝 指導主事に来ていただきました。
     授業では、学びのプロセスを大切にすること、わからないこと・困ったことをはき出せる空間、困り感を共有することを大切にしたい、等々、本校の研修テーマに沿った助言をいただきました。

    東日本大震災から12年 

     今年度最後の避難訓練をしました。抜き打ちの訓練でした。いつもの道ががけ崩れで通れない設定で行いました。
     いつものように、避難経路を走っていきますが、途中で「ここはがけ崩れで通れません。」と先生が止めます。どうするかな?と見守る中、折り返した先頭の子どもが、「こっちは通れない、そっちのから行って!」と叫びます。それを聞いた子どもたちは、次々に伝えながら走ります。
     想定外のことはいくらでもあり得ます。限られた情報から想像力を働かせ、最善の判断をし、「どう動く」か。そういう視点を訓練の中に入れていくことで、「自分の命を守る」ための力をつけていきたいと思います。
     東日本大震災から12年が経ちます。それを受けて尾鷲市の津波防災教育が大きく変わりました。その教育を受けた子供たちが、大人になりました。教壇にも立ち始めました。「津波から逃げる文化」は着実に根付いてきています。
     いつ起こってもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震に向けて、今一度気を引き締めていくことを確認していきたいと思います。

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    尾鷲市役所教育委員会教育総務課学校指導係

    電話: 0597-23-8292 ファックス: 0597-23-8294   三重県尾鷲市中村町10-50

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