住民票や戸籍等を交付する際、本人確認を実施しています

住民基本台帳法及び戸籍法の一部改正にあわせて、虚偽申請などの不正防止および個人情報保護のため、総合窓口係において住民票や戸籍等に関する証明書を請求する際の本人確認を実施しています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

窓口で、お客様にマイナンバーカードや運転免許証、保険証などの本人確認書類を提示していただきます。

※提示していただく本人確認書類には以下のようなものがあります。

マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード（顔写真つき）、パスポート、身体障害者手帳、船員手帳など

健康保険証、年金手帳、住民基本台帳カード（顔写真なし）、学生証、社員証など

※これらの証明書をお持ちでない方につきましては、口頭での質問や、文書による通知などで確認させていただきますのでご協力お願いいたします。

※郵便による請求の場合も同様ですので、上記の本人確認書類をコピーして同封してください。

今回の法律改正により、代理人や使者の請求の場合は本来請求する方の署名押印のある委任状や、代理権限の確認できる書類が必要になりました。

※下記以外の方につきましては原則委任状が必要となります。

自己または配偶者、および直系の親族（父母、子、孫、祖父母の方）

法務省民事局民事第一課