天文科学館ひろば ~12~
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こちらのページでは 中村山 山頂の
身近な話題や ちょっとした
情報などを 発信しておりま~す!
Lv-12♪ (2023/12/16~)
山頂のフジ棚
朝 ふと気がつくと、あたりを
クマバチが飛びかっていました。
文字どおり ひさびさの
鈴なり状態、どうやら
いまが盛りのもようです。
(2024/4/19)
工事完了
中村山山頂公園、この秋からの
工事が終了したもようです、
トイレも最新のものとなり
画像奥側 本丸ベンチも
お色直し、土俵手前までの
登り口もコンクリートで
固められ、見事に一新
されました。
工事にあわせ、この冬
タネを持ちはじめて
おりました数本のソテツたちが
その姿を消したことは
残念ですが、今後も末永く、
天文科学館ともどもお付き合い
いただければと思います……。
(2024/4/12)
春の声
中村山メインスロープ登り口では
スモモの花が。
中村山山頂では
早咲きの ヤマザクラが。
春まで もう少しです……。
(2024/3/22)
中村山山頂公園工事~終了間近
春ちかい夕暮れどきの館前の光景。
伐倒 サクラの古木
ある日 ふと周囲に
気づいてみると
天文科学館メインスロープ側の
サクラの樹が なくなって
いました。
こちらはすぐそばの
手すりの部分と接触し
なかば融合するように幹が
食い込んで生えていたサクラ
でしたので、春先をまえに、
先々の危険を見越して伐倒に
いたったものかと思われます。
と、
館北側の 大径のものも。
こちらはよほど老木化が
進んでいたのか、なんと
根元付近にまで
大きなムロが空いていました。
中村山のサクラ、やはり
それぞれ、そろそろ寿命が
近いのかもしれません……。
(2024/3/8)
ナゾのタネ 3
じつは少しまえに もう1か所、
ナゾのタネの 埋め場所を
発見しては いたのですが、
こちらは思いのほかきれいに
隠されていたため、はたして
それがどこであったか、現在
その形跡も わからなくなっています。
先の分とおなじように すでに
隠し主が取りにもどってきて
いるのであれば なによりですが、
ある日突然、どこからか
いち度に発芽してきたり
しないでしょうか……?
(2024/2/23)
ナゾのタネ 2
この年末まえに 館正面のコケ地で
みつけましたナゾのタネ穴。
年をまたぎ、最近まとまった雨も
すくなくて スギゴケたちも
いくらか乾いてきているなと
あたりをみてみると
ひと粒のこらず、きれいに
なくなっていました。
中村山に生息する小鳥のしわざか
小動物か、いずれにしても
まだ冬寒い真っただ中、
野生動物たちの越冬準備ならぬ、
よもやの正月準備
だったのでしょうか……?
(2024/2/9)
冬の朝
寒さのつのる 毎日ですが
それでもしっかり、季節は
めぐっているようです……。
(2024/1/26)
越冬クスノキ~2024~
これほど 葉がつきました。
(2024/1/19)
ナゾのタネ
館庭清掃中、なにやらコケ面が
浮いていたので
おや? と思いめくってみると
あきらかに どこからか
あつめられた
植物の タネが。
しらべてみても、タネ状態から
判別するには類似が多すぎて
くわしくはわからず、また
だれが、どんな理由で、ここに
集めたものなのかも まったく
わかりません。
たしかにここ数か月、館まえの
仕切りとしているミニロープが
なん度か切れていたりも
してはいましたので、夜間、
なんらかの小動物などが
こっそりと来館し、いそいそと、
冬準備などを しているのかも
しれません。
さしあたって、もとあったとおり
コケで隠しなおしては
おきましたが、またいずれ、
相応の時期がくれば 取りにきて
くれるのでしょうか……?
(2023/12/22)
木星~2023~
当館天体観測指導員 松下さんより
2023年の木星画像が
到着いたしました♪
撮影日時:2023年12月10日 19:49
撮影場所:尾鷲市内
~木星の自転周期は
10時間弱なので、表面の
模様もしばらく見ている間に
刻々と変化していきます。
撮影時、ちょうど木星の
右下にある赤い目玉の
ような大赤斑(だいせきはん)が
見えていました。
大赤斑は高気圧の巨大な
渦なのですが年々縮小しており、
近い将来消滅するのではとの
説もあります~
(2023/12/15)
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