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あしあと

    天文科学館ひろば  ~12~ 

    • [公開日:]
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    天文科学館総合案内リンク


    こちらのページでは 中村山 山頂の

    身近な話題や ちょっとした

    情報などを 発信しておりま~す!


    Lv-12♪ (2023/12/16~)


    越年 中村山もみじ


    先年12月13日付けにて

    お知らせしました中村山もみじ、

    やはり夏の暑さが影響しているのか

    今年は落葉もしないまま越年して


    別ウィンドーへ

    まだたくさん、葉をつけています。

     

    動植物種の夏備え、冬備えは

    おおむね 昼夜の寒暖差が

    その切り替えスイッチと

    なるそうですが、やはりその

    スイッチに、少し誤差が

    生じているのでしょうか……?

     

    もちろん、それらをもって

    なにごとか判断することなど

    できはしませんが、今年もまた、

    暑い夏となるやもしれません……。

     

    (2025/1/24)


    この冬もまた ナゾのタネ


    中村山の小動物たちも去年は

    食糧難だったのでしょうか、

    年末まぎわ、館庭のスギゴケたちの

    あい間にまた見かけた何ヶ所かに

    わけて隠されていたナゾのタネ、

    そのいずれもが、年明けまでに

    いつの間にやらすべて消えて

    しまっていたのですが、やはり


    別ウィンドーへ

     

    また、ありました。

     

    いったん館庭まで運び、

    食べては持ってきて、また

    どこからか持ってきては

    食べてしまってをくり返して

    いたのでしょうか、昨年夏に

    芽吹いた新芽から調べたところ

    ハゼ科のタネであるらしいため、

    時期がきて芽吹いてしまうが最後

    あらぬ害とならないように

    あらかじめ抜いてしまうことに

    なるわけですが、それまでは、

    いつでも食べにもどれるように

    今年もしばらく、このまま館庭で

    あずかっておいてやろうかと

    思っています。

     

    (2025/1/17)


    月と金星、木星とオリオン座


    当館天体観測指導員 大川さんより

     1月3日(金)の空模様が届きました♪


    別ウィンドーへ

    月と金星 市内撮影2025年1月3日19:00ごろ


    別ウィンドーへ

    木星とオリオン座 市内撮影2025年1月3日20:00ごろ

     

    (2025/1/10)


    新装 館前舗装路

     

    別ウィンドウーへ


    この春 舗装のなりました

    天文科学館まえの斜面、

    そのすべりやすくなった

    傾斜と風を利用してか、

    今年からいろんな種類の

    枯れ落ち葉が、毎日館庭へと

    流れ込むようになりました。


    別ウィンドーへ


    もちろん、時間を見つけては

    その都度きれいにはするのですが、

    中村山に自生する、年間とおして

    次第次第に葉がわりしていく

    常緑樹類である竹の葉だけは、

    どうしようもありません。


    別ウィンドーへ


    いくらきれいにしておいても

    翌日には、路面をつたう風に

    のって吹き降りてくる

    枯れ落ちた竹葉はもちろん、

    入れ替わりに芽吹いてくる

    新芽の覆いのような、小さい

    軸筒のような葉が、館前面の

    庭内一面に。


    別ウィンドーへ


    これがあまりコケ面との相性が

    よくないようで、コケたちの

    すき間のいたるところで

    はさまったりからまったり、

    なかなかきれいには取れません。


    最近では、中村山山頂へと

    吹きよせる山から海からの

    風向きを見やりながら、

    あたらしくなった館前の

    よそおいとは裏腹に、館庭の

    手入れのタイミングに、

    意外となやまされる毎日です。

     

    (2024/12/20)


    中村山もみじ


    じつは中村山にも何本か


    別ウィンドーへ


    もみじが 点在しています。


    別ウィンドーへ

     

    街中に位置しているためか

    紅葉も遅いうえ枯れ落ちるのも

    早いのですが、お散歩や

    お立ち寄りのおりになど、

    ゆっくり さがしてみられては

    いかがでしょう……?

     

    (2024/12/13)

     

    秋のかくらん……?


    夏の暑さのためか、今年は

    2度ほど葉をつけかえました

    当館まえのサクラの樹。


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    とある雨模様の日、落ち葉を

    拾い集めながら さて今年は

    いつまで落葉するものかと

    思っていましたところ


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    雨粒にたたかれてのことか、

    中村山メインスロープも、

    いつしか落ち葉でいっぱいに。

     

    やはりあまりの夏の暑さに

    付近の木々もみな調子を

    こわしているのだろうと

    納得しましたところ、数日後

    いざ晴れてみると


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    中央公民館まえでは 夏に実を

    つけ終えたはずのスモモの樹が、

    いくつかまた花を咲かせていました。

     

    (2024/11/22)


    全滅となりました ソテツの実


    この夏、のこり4個のうちの

    ひとつがカラスかなにかに

    奪われてしまい、館庭に

    なかば砕かれて残骸となって

    いたために、ほかは大丈夫かと

    確かめようと手にしたところ

    みょうに軽く、


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    古代種であるソテツといえど

    さすがに複数年も芽を出さない

    ようでは無理かなと、さきごろ

    カラをこじってのぞいてみたところ


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    やはり中身が乾燥してしまい、

    小さくなっていました。

     

    毎週欠かさず、いままで水だけは

    そそいできていたのですが、

    さすがにもう、ダメなようです。

     

    調べてみましたところソテツの実、

    やはり発芽そのものは植えてすぐに

    兆候がみられるそうですので、

    やはり中村山山頂部の雌花と

    ふもととなる中央公民館まえの

    雄花とでは、しっかりとした

    受粉自体、むずかしかったのかも

    しれません。

     

    中村山山頂公園内トイレの

    改築がなり、それにあわせて

    撤去されましたソテツたち、

    あわよくば取り置いていた

    そのタネだけでも育たないかと、

    少し期待していたのですが……。

     

    とはいえ、ナデシコ種では

    3万年まえのタネでさえ発芽

    したとの前例もある植物のタネ、

    ただで捨てることを思えば、

    ためしに館庭の一隅に

    このまま埋めてみようかと

    思っています。

     

    (2024/11/8)


    腐葉土 ~2024~


    10月に入っての長雨まえに


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    用意は、しておきました。


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    いまだ暑い気温のためか 今年は

    根付いたミミズが多いので

    すこし多めに土を残し


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    あらたに 仕込んでおきました。

     

    去年とおなじく今年も出来が

    よかったためしっかり

    土状にまで分解が進んでおり、

    根付いてくれたミミズ用に

    残した分とあいまって量は

    すこし少なくなりはしましたが、

    この夏 傷んでしまった

    ヒメリュウたちの根元には


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    充分に まくばることが

    できました。

     

    暑さに傷んだヒメリュウたち、

    葉数ともども、来年しっかり 

    元気な姿に もどってくれると

    うれしいのですが……

     

    (2024/10/13)


    2024年9月17日……


    中秋の名月夜間観望会当日。

    ふと気づくと


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    のぼる月とともに


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    夜にしてはめずらしい来館者が。

     

    しらべてみると、正確には

    カマキリの活動に昼夜の区別は

    それほどみられないのだとか。

     

    にしても、お昼寝しておいての

    ご来館なのでしょう、わざわざ

    天文科学館でお月見とは、

    なんとも粋なカマキリでした。

     

    (2024/9/17)


    秋のたより


    今年、いまだ暑い日のつづく当地ですが


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    しっかり季節は

    めぐってきているもようです。

     

    夏もあと、

    もうすこし……。

     

    (2024/9/13)


    雨待ちの日々


    じつはもう ほどんど完成

    しております天文科学館作成

    オリジナル腐葉土。


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    今年のこの暑さのためか

    発酵具合もすこぶる進み、

    すこし手を入れるとすぐに

    ミミズや幼虫類の姿が。

     

    なのですが……。


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    まともな雨になかなか

    恵まれないこの夏の当地、

    あまりの暑さに枯れ

    はじめてしまっている

    ヒメリュウたちに いち早く

    まくばってあげたいところ

    なのですが、すぐに乾燥

    してしまって強い風にでも

    飛ばされては元も子もないと、

    思案の時期をすごしています。

     

    (2024/8/23)


    乾く夏


    この春も 梅雨というほどには

    雨の降らなかった当地、

    夏真っ盛りとなったいま現在でも

    まとまった雨には 恵まれず、

    館庭のコケたちもすっかり

    干からびてしまって


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    長く このありさま。

     

    館の周辺に植栽している

    ヒメリュウたちにも枯れ葉が

    目立ちはじめ、いくら手入れの

    必要のない植物種といえど

    さすがに水をあげはじめたりは

    しているのですが、いち度

    枯れはじめてしまうと、

    なかなか改善はしてくれません。


    その点やはり

     

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    雑草は、強いです。

     

    炎天下にめげることもなく

    育ってくる若芽たちを相手に、

    きょうも雲の出る時間帯を

    みつくろっては、草抜きに

    出向いたりしています。

     

    (2024/8/9)

     

    港まつりの光景


    当天文科学館では例年、8月の

    第一土曜日はおおむね


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    このようになります。

     

    来年も好天に、どうぞ

    恵まれますように……。

     

    (2024/8/3)


    2024 七夕星まつり~その後~


    今夏も無事、開催することが

    できました。


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    来年の夏もつつがなく、皆さまと

    お会いできますことを……。

     

    (2024/7/26)


    群生


    いつの頃からか、天文科学館下の

    スロープ斜面に


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    オニユリのいち団が根付き、

    この時期ちょっとした、

    オレンジ色の群生地となります。

     

    (2024/7/19)


    館庭でも


    梅雨の中休み、めずらしく

    館庭の片すみに


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    わりとカサのある、ちょとした

    大きさのキノコが。

     

    梅雨時期、中村山山中であれば

    大小となくまれに見かけは

    するのですが、このサイズとの

    館庭での遭遇は はじめてです。

     

    もちろん、毒気を有していては

    たいへんなので


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    中村山山中でみかけるものと

    おなじく、すぐに取り除いて

    おきました。

     

    (2024/7/12)


    中村山からの遠景


    さすがに 週一回と撮影ペースこそ

    落ちましたが、まだ中村山からの

    遠景として記録しております

    火力発電所跡地側の市内光景、


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    ときおり、


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    予期せずこんな偶然に

    出会えたりもします。

    (携帯端末撮影)

     

    (2024/6/21)


    梅雨入りまえ


    今年はすこし 雨の量が

    少ないのでしょうか……?


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    次第に盛りをむかえつつある

    中村山のアジサイも、例年に

    くらべて どこか小ぶりで

    あるような気がします。

     

    (2024/6/14)


    ナゾのタネ その後

     

    この冬、館庭のあちこちで

    かなりの数がかくされて

    いましたナゾのタネですが、

     

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    結局、順調に育ってきたのは

    この2本だけでした。

     

    見かけは静かなものですが、

    じつは植物たち、その地下では

    すこしでも自分の根を

    押し広げよと すさまじい

    競争をくり広げている種類が

    ほとんどなのだそうで、

    ひとの手で植えかえたり、

    丁度いい本数へと間引いて

    やったりしないと、競争に負けて

    いくつかは、それぞれが適度に

    根を張れる状態となれるよう、

    自然と枯れていくそうです。

     

    ですがしらべてみると、

    残った小苗もどうやら中村山に

    数多く自生しているハゼ科の

    種類であるらしく、樹液など

    ひとの皮膚にふれるとかぶれを

    ひきおこす種類であるため、

    館庭でこのまま育てるのは

    断念する運びとなりました。

     

    しかし一体、中村山近辺に

    生息しているのであろう

    どの小動物たちがひそかに

    持ち込んだものなのか、いぜん

    ナゾは深まるばかりです。

     

    (2024/6/7)

     

    よう壁スロープ


    最近では みるたびこまめに

    抜いてしまうよう心掛けている

    スロープ小道、よう壁面の

    雑草ですが、やはりどうしても

    手の届かない場所は


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    ある程度 まとめておいて


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    対応するしかありません。

     

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    そのためか、いつしか

    ブロック同士のすき間にも

    コケ類が帯びてきて、どこか

    中村山にふさわしいような、

    すこし趣きのある景色と

    なりつつあります。


    (2024/5/24)


    太陽黒点

     

    当館天体観測指導員、大川さんより

    望遠鏡テスト中の太陽黒点画像を

    頂戴いたしました……♪


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    2024年4月28日(日)15:17

    尾鷲市立天文科学館より

    携帯端末にて撮影

     

    (2024/5/10)


    ナゾのタネ 発芽


    この冬、館庭でみつけて

    いましたナゾのタネ、


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    見事に 発芽してきました。

     

    ひょっとすると、このまま

    育つものであれば はたして

    あれがどんな植物のタネ

    だったのかもわかるかもと、

    あわてて抜くことなく、

    ただいま様子見しています。

     

    (2024/4/26)


    山頂のフジ棚


    朝 ふと気がつくと、あたりを

    クマバチが飛びかっていました。


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    文字どおり ひさびさの

    鈴なり状態、どうやら

    いまが盛りのもようです。

     

    (2024/4/19)


    工事完了

     

    中村山山頂公園、この秋からの

    工事が終了したもようです、

     

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    トイレも最新のものとなり

    画像奥側 本丸ベンチも

    お色直し、土俵手前までの

    登り口もコンクリートで

    固められ、見事に一新

    されました。

     

    工事にあわせ、この冬

    タネを持ちはじめて

    おりました数本のソテツたちが

    その姿を消したことは

    残念ですが、今後も末永く、

    天文科学館ともどもお付き合い

    いただければと思います……。

     

    (2024/4/12)


    春の声


    中村山メインスロープ登り口では


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    スモモの花が。

     

    中村山山頂では


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    早咲きの ヤマザクラが。

     

    春まで もう少しです……。

     

    (2024/3/22)


    中村山山頂公園工事~終了間近


    春ちかい夕暮れどきの館前の光景。


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    天文科学館ひろば  ~11~

     

    秋口よりつづいていました

    山頂公園まわりの工事が、

    いよいよ完成目前となった

    もようです。

     

    (2024/3/15)


    伐倒 サクラの古木

     

    ある日 ふと周囲に

    気づいてみると


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    天文科学館メインスロープ側の

    サクラの樹が なくなって

    いました。

     

    こちらはすぐそばの

    手すりの部分と接触し

    なかば融合するように幹が

    食い込んで生えていたサクラ

    でしたので、春先をまえに、

    先々の危険を見越して伐倒に

    いたったものかと思われます。

     

    と、


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    館北側の 大径のものも。

     

    こちらはよほど老木化が

    進んでいたのか、なんと

    根元付近にまで


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    大きなムロが空いていました。

     

    中村山のサクラ、やはり

    それぞれ、そろそろ寿命が

    近いのかもしれません……。

     

    (2024/3/8)


    ナゾのタネ 3


    じつは少しまえに もう1か所、

    ナゾのタネの 埋め場所を

    発見しては いたのですが、


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    こちらは思いのほかきれいに

    隠されていたため、はたして

    それがどこであったか、現在

    その形跡も わからなくなっています。

     

    先の分とおなじように すでに

    隠し主が取りにもどってきて

    いるのであれば なによりですが、

    ある日突然、どこからか

    いち度に発芽してきたり

    しないでしょうか……?

     

    (2024/2/23)


    ナゾのタネ 2


    この年末まえに 館正面のコケ地で

    みつけましたナゾのタネ穴。


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    年をまたぎ、最近まとまった雨も

    すくなくて スギゴケたちも

    いくらか乾いてきているなと

    あたりをみてみると


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    ひと粒のこらず、きれいに

    なくなっていました。

     

    中村山に生息する小鳥のしわざか

    小動物か、いずれにしても

    まだ冬寒い真っただ中、

    野生動物たちの越冬準備ならぬ、

    よもやの正月準備

    だったのでしょうか……?

     

    (2024/2/9)


    冬の朝


    寒さのつのる 毎日ですが


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    それでもしっかり、季節は

    めぐっているようです……。

     

    (2024/1/26)


    越冬クスノキ~2024~

     

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    天文科学館ひろば  ~10~

     

    2022年の2月20日ごろの

    大枝伐採以来、


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    これほど 葉がつきました。

     

    (2024/1/19)


    ナゾのタネ


    館庭清掃中、なにやらコケ面が

    浮いていたので


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    おや? と思いめくってみると


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    あきらかに どこからか

    あつめられた


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    植物の タネが。


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    しらべてみても、タネ状態から

    判別するには類似が多すぎて

    くわしくはわからず、また

    だれが、どんな理由で、ここに

    集めたものなのかも まったく

    わかりません。

     

    たしかにここ数か月、館まえの

    仕切りとしているミニロープが

    なん度か切れていたりも

    してはいましたので、夜間、

    なんらかの小動物などが

    こっそりと来館し、いそいそと、

    冬準備などを しているのかも

    しれません。

     

    さしあたって、もとあったとおり

    コケで隠しなおしては

    おきましたが、またいずれ、

    相応の時期がくれば 取りにきて

    くれるのでしょうか……?

     

    (2023/12/22)


    木星~2023~


    当館天体観測指導員 松下さんより

    2023年の木星画像が

    到着いたしました♪


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    撮影日時:2023年12月10日 19:49

     

    撮影場所:尾鷲市内

     

    ~木星の自転周期は

    10時間弱なので、表面の

    模様もしばらく見ている間に

    刻々と変化していきます。

     

    撮影時、ちょうど木星の

    右下にある赤い目玉の

    ような大赤斑(だいせきはん)が

    見えていました。

     

    大赤斑は高気圧の巨大な

    渦なのですが年々縮小しており、

    近い将来消滅するのではとの

    説もあります~

     

    (2023/12/15)


    天文科学館総合案内リンク

     

      

     



     

     

    (当ホームページへのご意見・お問い合わせなどに関しましては、こちらのシートからどうぞ!)

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    尾鷲市役所教育委員会生涯学習課天文科学館

    電話: 0597-23-0525 ファックス: 0597-23-0525   三重県尾鷲市中村町10-41

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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