令和３年度みえ森と緑の県民税市町交付金事業に係る事業計画について

令和３年度みえ森と緑の県民税市町交付金事業計画

令和３年度みえ森と緑の県民税市町交付金を活用し、次の６事業を計画しています。

　倒木等の危険が想定される人家裏山林の危険木を伐採することで災害を未然に防止するために、自治会などによる人家裏山林の危険木伐採費用の一部を補助していきます。

　市民が主体的に取り組む集落周辺の森林や熊野古道等の森林整備活動に対して、活動費用の一部を補助していきます。

　地域住民が日ごろから環境整備に取り組んでいる野鳥の小径について、来訪者が安心・安全に利用できるように、新たに歩道の全体像を示す木製の案内看板を整備していきます。

　市街地の中心にある中村山公園の枯損木や雑草木などの除去を行い、危険を未然に防ぐことで、多くの市民が安心安全に自然に触れ合える拠点として整備していきます。

　公園内の樹木の中でも落下の恐れがある枝や、遊歩道や展望台沿いに張り出した枝の剪定等を行い、安心安全に自然や緑と触れ合うことができる公園の整備を進め、住民の豊かな生活環境の実現を目指します。

　宮之上小学校、賀田小学校へ尾鷲産材で製作した木製の机・椅子の備品整備を行なったものを再利用し、新入生が損傷部分を自ら取り換え組立て等を行ない、木材への関心と愛着を持ち大切にする心を継続的に育む学校環境づくりを進めていきます。

　令和３年度みえ森と緑の県民税市町交付金を活用し、次の２事業を計画しています。