ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

尾鷲市ホームへ

住みたいまち住み続けたいまち おわせ

メニューの終端です。

あしあと

    入庁式ブリ贈呈

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:18824

    令和7年度尾鷲市辞令交付式において、新規採用職員に、今が旬の春ブリを贈呈しました。

     ブリは尾鷲市にとって古くから経済的、文化的に重要かつ関係の深い魚で、「出世魚」と呼ばれる代表的な魚でもあることから、尾鷲市の「発展」の願いを込めて、平成元(1989)年に「市の魚」として指定されました。全国的にはブリといえば、日本海の寒ブリが有名ですが、尾鷲市沿岸には、丸々とした産卵前の回遊群が春に訪れます。

    入庁式ブリ贈呈

    not found

     この頃旬を迎える尾鷲の春ブリを、出世魚であることにちなんで、「活躍、発展」の願いを込めて、令和4年度から辞令交付式の後、市長から新規採用職員へ贈呈する取り組みを行っております。熊野灘ぶり振興協議会からの「みえ春ぶり宣言」も3月21日に宣言され、この取り組みをきっかけに「春ぶり」の魅力が広がることを期待したいです。

    市⻑の言葉

    「今年のブリは8kgのものです。いろいろ大きなブリもあった中、なぜ8kgにしたのかというと、8は末広がり、まさしくこれからの尾鷲のようなブリでございます。今年で4年目、4回目のブリ贈呈でございますが、ブリは出世魚、モジャコからスタートしてワカナ、ツバス、ワラサ、ブリと出世していきます。本日、入庁した皆さんはブリでいうなら、まだモジャコ、これから大きくなって、ブリのように出世してもらいたい。そういう祈りを込めまして、皆さんにこのブリをプレゼントします。」

    令和7年度新規採用職員

    贈呈された春ブリ

    ブリの贈呈(市長と代表新規採用職員)

    お問い合わせ

    尾鷲市役所市長部局水産農林課水産振興係

    電話: 0597-23-8231 ファックス: 0597-22-9184

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム