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あしあと

    天文科学館ひろば  ~6~ 

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    天文科学館総合案内リンク

    こちらのページでは 中村山 山頂の

    身近な話題や ちょっとした

    情報などを 発信しておりま~す!


    Lv-6♪ (2020/12/18)


    晴れてるうちに……?


    雨予報の前日、


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    トンビがくるりと

    輪を描いていました。

     

    (2021/5/14)


    新緑トンネル


    タイミングがあえば、という

    条件つきには なるのですが、

    中村山でも場所によっては


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    この季節、まばゆい萌え色の

    トンネルに

    遭遇できたりします……♪

     

    (2021/5/4)


    来館者の その後


    前回のアマガエルが


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    日陰となる、館北側へと

    移動していました。


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    玄関まえはコケ面の下が

    砂地となっていますので、

    ひょっとすると、日差しに

    くわえて 照り返しなどで、

    手足が熱かったのかも

    しれません……。

     

    (2021/4/24)


    来館者……?


    じつはこの画像、まわりに

    林立している植物、なんと

    当館 正面玄関まえで

    定着テスト中である、

    長さ数センチ数ミリほどの

    「スギゴケ」の群生……


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    そこにまぎれて、おそらく

    山地ゆえの風からくる

    皮膚の乾燥をさけるために

    潜り込んだのでしょう、


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    1匹のアマガエルが……。

     

    天文科学館の周囲は

    どちらかといえば、土や

    砂、コンクリート類などに

    かこまれている立地……。

     

    いったいどこから

    やって来たのかにも

    おどろかされましたが、

    なにより、数多い中村山の

    小鳥たちの目からも

    のがれられそうな、

    これほど自身にぴったりな

    すき間を よくさがし出せた

    ものだと、すこし感心

    してしまいました。

     

    (2021/4/22)


    暖房完備……?


    ある風の強い日の翌朝に

    見つけたのですが、


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    市街の小さい山とはいえ、

    ここ中村山ででも巣材

    ぐらいなら豊富に入手

    できそうなものを、なぜに

    人工繊維などで わざわざ……?

     

    そういえば、衣料用ハンガー

    などで巣を組むカラスの

    話などは たまに耳に

    したりはしますが、……?

     

    案外、鳥たちにしてみれば、

    天然の素材にくらべて

    小さいうえにやわらかく、

    巣材としてあみ込むにも

    細工は容易だし軽くて

    運びやすいし、なにより、

    巣としては 予想以上に

    あったかい仕上がりに

    なったりして、わざとこれらを

    つかっている可能性も

    あるのかもと、すこし考えて

    しまいました。

     

    (2021/4/16)


    中村山公園 フジ棚


    中村山の フジ棚、ことしも

    咲いてくれました♪


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    選定などしてやれば、さらに

    花をつけるのだそうです♪

     

    (2021/4/9)


    サクラのその後


    前回の 天文科学館まえ

    ことしは 花の成りが

    ほとんどみられなかった

    サクラの木、


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    たしかに 例年早咲きする

    ヤマザクラ種では

    あるのですが、ことしは

    さらに 輪をかけて、他種に

    さきがけ そうそうに

    新緑の葉桜となりました。

     

    それでも、わずかに

    つけていた花を しっかり

    つかって いたらしく


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    タネ実はつくって いたもよう。

     

    やはり老木化が原因

    なのかなあと考えていたところ


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    そのわきでは、4月だと

    いうのにいまだ咲きほこり、

    それどころか、ふくふくと

    まだつぼみまで実らせて

    いる、 冬咲きであるはずの

    ツバキの姿が……

     

    やはり気象の異常などが

    いち番の原因なのかも

    しれないと、 感じざるを

    得ませんでした……。

     

    (2021/4/2)


    サクラの季節……


    そろそろ本格的な開花の

    頃合いとなりました当地の

    サクラの木々たちですが、

    ことしはたまに、花をつけず

    いきなり葉桜となる手合いの

    ものも、なぜかそこかしこで

    散見されます。


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    かくいうい天文科学館まえの

    サクラの木も


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    ことしはわずかに花を

    つけただけで、ほとんどの

    枝が 葉桜として芽吹いて

    きました。

     

    原因としては、去年の

    つぼみ生成時期に 雨量が

    すくなかったか、生成期の

    つぼみの若芽が 野鳥

    などの小動物に食べられて

    しまったか、もしくは、

    木々そのものに、なにごとか

    負担がかかっていたか などが

    考えられるそうです。


    すでに老木化のはげしい

    中村山のサクラたち、すこし

    気になる光景です……。

     

    (2021/3/19)


    2021年3月……


    今年の中村山は、なんだか

    花の生育状況が

    よろしいようです……♪


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    (2021/3/12)


    中村山 樹木名札


    ふと気づいたところ

    中村山 歩道沿いで


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    いくつかの樹木名札が


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    いち部 刷新されていました。

     

    雑草はもちろん、樹木類なども

    いざ見わけようとすると、

    図鑑などを持ちだしたり

    しない限り むずかしいもの。

     

    ちょっとした心づかいに

    ふと目をとめて、

    ゆっくり植物たちの姿を

    ながめてみるのも、あつらえて

    くれた方々への ささやかな

    感謝の気持ちと

    いえるのかもしれません……。

     

    (2021/3/5)


    尾鷲三田火力発電所 遠景


    本年正月三が日をのぞいて

    連日、中村山から撮影させて

    いただいております解体作業

    遠景のもよう、画像は

    撮影開始時のものから直近と、

    いち枚は

    煙突撤去 完了時のもの。


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    2月19日昼13:00、いよいよ

    建屋部分がまったく見えなく

    なりました。残す設備も、

    あとわずかとなったもようです。

     

    いま現在、マスター画像ともに

    全撮影日のものを当館にて

    保存しておりますので、

    ご入り用の際など

    どうぞお気軽にお声かけください♪

     

    (2020/2/19)


    老木 ~サクラ~


    当地でも、春ともなるとその

    ほのかな色合いで、日増しに

    あたたかくなる季節を演出して

    くれておりますサクラの木。


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    ですが近年、中村山のものも

    老木化が目立ちはじめ、

    近ごろでは枝折れもはげしく、

    危険と判断されたものなどは


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    すでにところどころ、伐採も

    されています。

     

    サクラの木、その寿命は

    おおむね40~70年ほどと

    されており、戦後復興の

    シンボルとして 全国で

    植えられはじめた種類の

    ものなどは、この老木化が、

    各地で一斉に進んで

    いるのだそう。

     

    中村山の春のいろどりも

    例外ではなく、今後徐々に

    その色合いを 減らして

    いくかもしれません……。


    目をこらしてみると すでに

    あちこちで


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    初春を告げるつぼみも

    見え隠れしていますので、

    今年あたり、いち度ゆっくり

    サクラの花咲き散りゆくさまなど、

    ながめてみられては

    いかがでしょう……?

     

    (2021/2/12)


    花だんの模様がえ3~土台ブロック~


    ある程度 土の落ち着いて

    きた頃合いをみはからって


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    プランター下に 土台ブロックを

    敷いてみました。


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    いくら大樹の根とはいえ、

    これなら花だんにまで

    はいり込まれる心配は

    ありません。

     

    これでどうにか カラスに

    発砲材をつつかれる被害も

    なくなるかな? と思いは

    しましたが、すこし気になって

    たまたま館裏手側へと

    足をはこんでみると、


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    幾日もなく、こん度は

    天文科学館ひろば5

    2020/9/17分で作りました

    腐葉土作り用の

    フタ付き発砲箱まで


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    ほじられているありさま。

     

    こちらは場所的に館北面に

    位置しているため比較的

    陽当りがわるく、その

    寒さもあってか、いままで

    カラスたちが立ち入りする

    ようなことも そうなかったの

    ですが……


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    急遽の策として、プランター下に

    敷き置きました いくつかの

    土台ブロックをこちらへと回し、


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    作りかえておきました。

     

    やはり 「作業」が

    たのしいんでしょうか……?

     

    こうなると、こん度はまた

    館庭内のコケ面へと

    カラスたちの目が向くことに

    なるやもしれず、中村山を

    めぐるカラスたちとの

    「作業」 くらべは、

    まだしばらく、つづくことに

    なる気がします……。

     

    (2021/1/23)


    花だんの模様がえ2~プランター~

     

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    廃棄予定とのことでしたが、

    カラスにほじられていく

    発砲花だんにくらべれば、

    充分な見ためです。


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    上面のコケはあとから


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    保水用に ちりばめてみました。


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    いくつかのプランターへと

    土を移していくと


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    発砲材の底面をつき破り、

    わりと太めの根が。


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    どうやら付近の大樹のものが

    天文科学館の地下部にまで

    のびてきているもよう。


    とりあえず発砲花だんごと

    取りのぞいてみると、


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    さらにその下に みっしりと。

     

    ……いち応、土台とする

    ブロックだけでワク組みを

    作り、大きめの花だんに

    してみることも プランと

    しては あったのですが、

    根がこれだけ這っている以上、

    やはり花だんは、それぞれ

    土面といち度、はなすように

    設置していかなければ

    ならないでしょう。


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    作業中に出てきた なん匹かの

    ミミズや 昆虫類の幼虫なども

    あたらしいプランター側へと

    お引っこし してもらいました。


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    あとはたっぷり水をやり、

    新芽たちの根にあたりそうな

    部分にだけ なん度か指先で

    しっかり土を押し固めて

    空気を抜き、ある程度、土が

    落ちつくまで待ちます。

     

    季節はまだ冬……植物の

    移植には早すぎる時期では

    ありますが、かといって、

    いつまでも 発泡花だんを

    破られるようでは 困ります。

     

    館庭内のコケ同様、新芽たちも

    このまましっかり 定着して

    くれるといいのですが……。

     

    (2021/1/19)


    花だんの模様がえ1~カラスのイタズラ~


    尾鷲三田火力発電所周辺の

    光景が わりとさわがしく

    なったためでしょう、

    中村山へと引っ越してきた

    いち群が ナワ張り争いでも

    しているのか、


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    天文科学館館庭に ながらく

    設置されておりました

    大きめの 発砲花だんと

    土保管用に もちいていた

    館裏手の スチロール箱が


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    日を置きながら、徐々に

    カラスたちに ほじられて

    しまうように。

     

    いま現在、植わっているものは

    庭内に自生で芽吹いてきていた、


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    数本の 樹木類の 新芽たち。

     

    しらべてみると、ほかにも

    すでになん箇所か、

    庭内のコケ面も また、

    あちこち ほじられています。

     

    自生ものの新芽ですし、もう

    中村山へと移してやって

    箱ごと撤去してしまっても

    よかったのですが、時期を

    よくして、廃棄予定の

    プラスティック製

    花だんプランター 数点と

    土台ブロックを いくつか

    ゆずっていただけましたので、

    急遽、こちらへの模様がえを

    こころみることに なりました。


    カラスたち、やはりなにか

    「作業」すること自体が

    たのしかったり 仲間うちでの

    ある種の「ステータス」だったり

    するのでしょうか……。


    (2021/1/17)


    雪日のなかのコケ


    大寒波にみまわれました

    今年の年末年始、とある

    みぞれまじりの

    雪の日だというのに

    天文科学館のコケたちは


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    どこか凛と立ち


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    かじかむ寒さに耐えながらも

    水分をもたらして

    くれた雪空に、どこか感謝

    しているように見えました。

     

    (2021/1/15)


    続・めずらしい冬の星空


    天体観測指導員、松下さんより

    木星土星の大接近、その続報と

    なる画像がとどきました♪


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    薄暮の中の木星と土星
    (17:03)

     

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    尾根に沈む木星と土星
    (18:18)

     

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    望遠鏡でのぞいたイメージ合成
    (18:10)


    いずれも2020年

    12月21日撮影のものと

    なっています……♪

     

    (2020/12/30)


    めずらしい冬の星空


    ふたご座流星群時の

    特別夜間観望会……その

    画像がとどきました♪


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    撮影日時:2020年12月13日21:44
    撮影場所:尾鷲市立天文科学館


    画像右上のこまかい星の

    集団がM45プレアデス星団、

    和名でいう「すばる」となります。


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    撮影日時:2020年12月17日17:21
    撮影場所:尾鷲市内


    さらにもういち枚は雲間に

    浮かぶ 月と木星と土星の

    ランデブー。三日月がとても

    幻想的ですね……。

     

    撮影はいずれも当館

    天体観測指導員、松下さんに

    よるものです……♪

     

    (2020/12/18)


     

    天文科学館総合案内リンク

     

      

     



     

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