尾鷲市「道の駅」基本計画〔政策調整課〕

　東紀州地域では、平成２５年度に紀勢自動車道の尾鷲北インターチェンジ以北の全線及び熊野尾鷲道路の尾鷲南インターチェンジから熊野大泊インターチェンジ間の路線が開通する予定であり、本市においても、本地域の豊かな自然や熊野古道、癒しの空間を求めて中京や関西などの大都市圏から来訪者が増加することが予想されています。
　更に、ミッシングリンクの解消のため、熊野尾鷲道路（Ⅱ期）の尾鷲北インターチェンジから尾鷲南インターチェンジ間の路線も事業化され、近い将来、大都市圏から本地域までの高速道路が全線開通します。
　これらのことから東紀州地域により多くの来訪者が訪れることが予想される反面、尾鷲市の通過やストロー現象が発生することが懸念されるなど、本市を取り巻く社会的環境は高速道路の延伸によって大きく変わろうとしています。
 　一方では、東紀州地域は東海、東南海・南海地震の発生が危惧されている地域であり、防災・減災対策も急務となっています。
 　このような中にあって、本市の活性化を期するとともに防災拠点機能などの多機能性を発揮することができる「道の駅」を本市に設置するために、その基本計画の策定を行うこととします。

第１回　平成２４年　７月２０日（金）
第２回　平成２４年　７月３０日（月）
第３回　平成２４年　９月２５日（火）
第４回　平成２４年１０月２６日（金）
第５回　平成２４年１１月　６日（金）
第６回　平成２４年１１月２０日（火）
第７回　平成２４年１１月２７日（火）
第８回　平成２４年１１月３０日（火）

第１回目（平日）
　平成２４年１０月１１日（木）
　調査時間帯：午前７時～（２４時間計測）
　調査場所：尾鷲南インター交差点
　天候：晴れのち曇り

第２回目（平日）
　平成２４年１０月１４日（日）
　調査時間帯：午前７時～（２４時間計測）
　調査場所：尾鷲南インター交差点
　天候：曇り