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あしあと

    南無阿弥陀仏名号碑【なむあみだぶつみょうごうひ】

    • [公開日:2017年2月2日]
    • [更新日:2022年1月5日]
    • ID:13009

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    南無阿弥陀仏名号碑

     この碑は、熊野街道を通行する巡礼者や旅人の安全を願って、亨保3(1718)年3月、南秀山安定寺3世の元空竜辰和尚が建立したものである。高さ126cm(35cm高の台座の上に設置)。
     石碑が建つ場所は、昔の曽根南の関所跡といわれている。室町時代末期の弘治年間(1555~57)、近江国から入郷した佐々木宇右衛門正吉(曽根弾正)は曽根浦に居城し、熊野街道の南と北に関所を設けて固い治安体制を敷いた(『紀伊続風土記』より)。江戸時代になると関所はなくなり、寛文元(1661)年、伊賀上野広禅寺11世の日堂伝達を迎えて開山し安定寺が建てられた。
     文政11(1828)年に安定寺は現代の場所に建てられたが、この名号碑が建っている場所は、元の寺のあった場所である。
     なお、現在の安定寺は曹洞宗であるが、本尊は阿弥陀如来であり、この名号碑も南無阿弥陀仏であることから、曹洞宗となる前、浄土宗か真宗と深い関わりがあったものと思われる。

     

    南無阿弥陀仏名号碑

     

    南無阿弥陀仏名号碑の概要

    指定区分

    市指定

    指定種別

    有形文化財(建造物)

    指定登録日

    平成3(1991)年3月19

    所在地

    尾鷲市曽根町向井地墓地上

    所有者

    曽根町

    一口メモ

    旧街道南関所・安定寺開山の地

    お問い合わせ

    尾鷲市役所教育委員会生涯学習課生涯学習係

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