ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

尾鷲市ホームへ

住みたいまち住み続けたいまち おわせ

メニューの終端です。

あしあと

    九鬼家異国船絵図【くきけいこくせんえず】

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:13012

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    九鬼家異国船絵図

     藩政期の日本近海に異国船が出没しはじめると、寛永12(1635)年幕府は各藩に命じて、重要な岬に遠見番所を設置させた。藩は地元の地士を遠見番に任命し、海岸警備の任にあたらせた。
     文政年間(1818~30)に入ると、ロシアの商船の出没がはげしく、藩は文政9(1826)年ロシア船絵図とロシア旗印絵図の2枚を、各遠見番所に与えて船籍識別の便に供したが、翌文政10(1827)年には絵図一冊を与えた。それには琉球船・オランダ船・南京船・唐船・ロシア船の五隻が描かれている。
     また、文政9(1826)年正月、遠州(静岡県)下吉田へ漂着した清国の対日貿易船「得泰号」を、熊野灘・瀬戸内海を経て長崎まで送るにあたり、その船印などを描いたものを、翌年に与えている。
     これらの絵図は海防の第一線として、日夜警備にあたった遠見番所の貴重な海事史料である。

     

     九鬼家異国船絵図

     

    九鬼家異国船絵図の概要

    指定区分

    市指定

    指定種別

    有形文化財(絵画)

    指定登録日

    昭和51(1976)年9月18

    所在地

    尾鷲市中央町

    所有者

    個人所有 

    一口メモ

    遠見番所史料

    お問い合わせ

    尾鷲市役所教育委員会生涯学習課生涯学習係

    電話: 0597-23-8293 ファックス: 0597-22-0080   三重県尾鷲市中村町10-41

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム