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安定寺大般若経【あんじょうじだいはんにゃきょう】

[2017年2月2日]

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安定寺大般若経

 この大般若経は安定寺三世元空のとき、曽根浦森新七の子息で、当時江戸材木町に居住していた野田七兵衛がこれを購入して、元禄8(1695)年に安定寺へ寄進したものである。
 元々、この大般若経は、大和国忍辱山極楽院が出所で、元久元(1204)年春から元久3(1206)年4月20日まで、約3か年間にわたって、尊源が不具経を集めたり、書写したものであるが、現在 元久の年号と筆者尊源と記名のあるものは、599冊のうちわずかに32冊である。
 1番古い書写銘のあるものは巻53で、元久元年5月8日となっている。しかし、この年号と筆者名は経文とは書体が異なっており、これは後世の記述である。
 この大般若経は、梶賀浦のはらそ祭りの読経に用いられ、そのため損傷もはなはだしく、元禄8年についで、大正2(1913)年宇治山田宮川堤の樫原成章堂が再修復している。

 

安定寺大般若経

 

安定寺大般若経概要

指定区分

市指定

指定種別

有形文化財(書跡)

指定登録日

昭和30(1955)年9月10

所在地

尾鷲市曽根町230

所有者

安定寺

一口メモ

大和国忍辱山極楽院が出所

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