ページの先頭です

鮪供養塔【まぐろくようとう】

[2015年8月10日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

鮪供養塔

 天保12年(1841)の鮪供養塔で、高さ63cm、縦横ともに30cmの花崗岩製である。
 須賀利浦方文書の天保10年鮪代割帖によると、同年1月から4月の間に鮪3,727本が獲れ、1本約23匆3分で売買されているから、大変な高額であった。
 天保のころは各浦とも不漁つづきで、須賀利浦も例外ではなく疲弊のどん底にあったので、この鮪漁は須利浦を蘇生させた。
 天保11年11月26日から鮪が異常なほど獲れだし、30,900本にも達した。この代金は5,200両にもなり、須賀利浦の各戸に9両の配分をすることができ、須賀利浦はこの豊漁に湧きかえった。翌12年この豊漁に感謝し供養塔が建立された。鮪の供養塔の存在は当地方でも須賀利浦だけである。

 

鮪供養塔

 

鮪供養塔の概要

指定区分

市指定

指定種別

民俗文化財(有形)

指定登録日

昭和50(1975)年4月26日

所在地

尾鷲市須賀利町

所有者

普済寺

一口メモ

鮪3万尾豊漁の供養 

関連コンテンツ

尾鷲市の文化財

ご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

尾鷲市役所教育委員会生涯学習課生涯学習係

電話: 0597-23-8293 ファックス: 0597-22-0080   三重県尾鷲市中村町10-41

お問い合わせフォーム