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曽根城跡【そねじょうあと】

[2015年8月10日]

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曽根城跡

 曽根町の南にそびえる海抜180mの城山の山頂にある城跡で、一名浄の城・宇杉城・つつじ城とも呼ばれる天然の城山である。
 曽根浦は、弘治年間(1555~1558)近江国の佐々木宇右衛門を招いて、当地の治安に当たらせたが、宇右衛門は入郷し直ぐこの山城を築き、名も曽根弾正と改め、南輪内四村を治めた。
 天正3年(1575)・同6年の2回、新宮の堀内安房守は三木城を攻めたが、曽根弾正は堀内方に味方したので、この城は戦場とならなかった。
 頂上には現在1,200平方メートルの平面敷地があり、内堀・外堀・井戸跡が残っていて、当時の名残りをとどめている。この曽根城跡から見る輪内湾の眺望はすばらしく、市内随一の名勝地でもある。

 

曽根城跡

 

曽根城跡の概要

指定区分

市指定

指定種別

史跡名勝記念物(史跡)

指定登録日

昭和47(1972)年2月25日

所在地

尾鷲市曽根町

所有者

曽根区

一口メモ

曽根弾正の山城

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