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地蔵寺の銅鐘【じぞうじのどうしょう】

[2015年8月10日]

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地蔵寺の銅鐘

 安永2(1773)年藤原種茂の作品である。津の鋳工・辻家種の長男吉種は但馬守の名跡をつぎ、次男重種は越後守の名跡をつぎ代々津市釜屋町に住み名工のほまれが高かった。重種より5代目の種茂は、3代陳種の作風をよく受けつぎ、享保15(1730)年から天明5(1785)年までの55年間に、102口の銅鐘を鋳造した。
 この銅鐘は総高53cmの中型で、池の間の鐘銘には、一区に「伊勢津釜屋町辻越後藤原種茂作」、二区に「紀州熊野梶賀浦地蔵寺大雄代」三区に「安永巳年4月15日」と陰刻がある。 
 種茂の作品のいくつかは県指定の文化財となっており、地蔵寺鐘銘の安永2年は、種茂の最も円熟した時代といわれる。

 

地蔵寺の銅鐘

 

地蔵寺の銅鐘の概要

指定区分

市指定

指定種別

有形文化財(工芸品)

指定登録日

昭和59(1984)年2月15

所在地

尾鷲市梶賀町

所有者

地蔵寺

一口メモ

藤原種茂作

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