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九木崎樹叢【くきざ(さ)きじゅそう】

[2017年2月2日]

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九木崎樹叢

 九木崎は、九鬼湾と毛尻湾を区切って、熊野灘に突出した半島で、海岸傾斜地帯であり、亜熱帯性・暖帯性植物が繁茂している。海岸から樹陰にかけては、「タイキンギク、イワタイゲキ、キノクニシオギク、ハマカンゾウ、アケボノシュスラン等」があり、特に「タイキンギク」は、熊野川を越えて北には自生していないとされていたので、九木崎の発見は北限界をさらに北上させた。
 この原生林を構成する主な樹木は「アカガシ、アラカシ、ウバメガシ、スダジイ等」で、亜熱帯性の樹木には「ツゲモチ、ヤマモガシ、コバンモチ、北限を示すリュウキュウマメガキ等」がある。
 樹陰には「リュウビンタイ、マツバラン等」のシダ植物が繁茂し、「ヒロハノコギリシダ」は、本州唯一の産地であり生息地の北限である。

 

九木崎樹叢

 

九木崎樹叢の概要

指定区分

県指定

指定種別

天然記念物

指定登録日

昭和39(1964)年10月16

所在地

尾鷲市九鬼町506

所有者

尾鷲市

一口メモ

亜熱帯・暖地性草木自生

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