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最近の星の世界(2017年5月)

[2017年6月20日]

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☆最近の星の世界から☆

最近の星の世界 2017.5月

地球儀

春のメシエ天体

子持ち銀河(M51) りょうけん座

子持ち銀河(M51) りょうけん座

 5月になると、おおぐま座(北斗七星)が空高く横たわります。その柄の先に望遠鏡を向けると不思議な姿が見えてきます。といっても街の明かりで、その姿を確認するのは難しいときがあります。空気の澄んだとき撮影すると、このような姿を現します。子どもと手をつないでいるように見えることから、子持ち星雲(銀河)と呼ばれます。
 光度:8.1等
 距離:2510万光年
 見かけの大きさ:8.2×5.0分
 赤経:13時29.9分
 赤緯:+47°12’

回転花火銀河(M101) おおぐま座

回転花火銀河(M101) おおぐま座

 北斗七星の柄を挟んで、子持ち星雲の反対側にある銀河。非常に淡いため、大きな望遠鏡で見ても、くっきりとは見えません。
 銀河を真上から見ているので、写真に撮ると渦巻きがよくわかります。
 私たちの銀河より少し小型で、直径は9万光年といわれています。
 光度;9.6等
 距離:2250万光年
 見かけの大きさ:27×26分
 赤経:14時03.2分
 赤緯:+54°21’

ひまわり銀河(M63) りょうけん座

ひまわり銀河(M63) りょうけん座

 M51の5°ほど南にあって、中心部が明るいので存在はよくわかります。ひまわり銀河と名前が付けられていますが、淡い部分が花びらのようだとわかるのは、写真の世界です。
 光度:9.6等
 距離:2250万光年
 見かけの大きさ:27×26分
 赤経:14時03.2分
 赤緯:+54°21’

3つの銀河の位置

3つの銀河の位置

 5月の空なので、北斗七星は逆になっています。

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