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あしあと

    最近の星の世界(2021年10月)

    • [公開日:2021年12月12日]
    • [更新日:2021年12月12日]
    • ID:18650

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    ~ 尾鷲市立天文科学館より ~




     夏のさかりとはいえ
     つづく悪天候に
     新型コロナウイルスへの対応……
     それでも時間は
     めぐります……♪




    それでは中村山からの天体解説、湯浅さん、よろしくおねがいしま~す♪



    ひかりの現象 ~虹~




    はい こんにちは。天文科学館の撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。

     

     

    では さっそく、今月もまいりましょう 「最近の星の世界」。




    天頂弧


    雨の多い尾鷲では、天気がわるくて星を見られないことがあります。でも、年平均で東京の2.5倍も雨が降るけれど、日照時間は1.27倍も多いのです。晴れや雨の変化が大きいわけで、そこに住んでいる私たちにきれいな星空を見せてくれたり、めずらしい大気現象を見せてくれたりします。

     

    大気中の変化が大きい尾鷲では、経験的に「虹」がよく見えます。また、「単なる虹」ではなく「特殊な虹」も、高い頻度で見ることができます。



    その一例が写真の「天頂弧(てんちょうこ)」です。10月21日の15時過ぎ、西空に逆方向の虹が見られました。かなりくっきり見えていて、5分程でうすれていきました。

     

    太陽の光が邪魔なため、左の建物で隠しました。右下に見えているのは「幻日」という大気現象です。


    幻日



    「幻日」を見やすくしたのが、上の画像です。太陽(左端)のまわりを丸い虹が囲んでいて、その一部に七色の光の塊=幻日が見えています。条件が良いと3個見えます。

     

    「尾鷲を、虹の町と呼ぼう」と、元市職の七見憲一さんが言われていたことを思い出しました。「尾鷲人」は虹の出現をからだで予感できるよう、感覚を鍛えましょう!





    さて、今月の中村山 山頂ドーム発 「最近の星の世界」、

     

    いかがでしたでしょうか。以上、

     

    尾鷲市立天文科学館 天体観測指導員、湯浅祥司でした。

     

     

     

     

    湯浅さん、ありがとうございました!

    まぼろしの日と書いて幻日、

    天のいただきに弧をえがく天頂弧、

    当地の空にも、まだまだ

    こういったフシギが たくさん

    かくされているんですねえ……♪


    次回もどうぞ よろしくおねがいしま~す!





    ~ 天文科学館からのご案内 ~





    そのほか、当館からのご案内といたしまして、夜間観望会のご案内や各種イベント予定などがございます。また、中村山公園ご利用の皆さまにおかれましては、開館時間中、当館トイレはいつでもご自由にお使いいただいております。金曜日~日曜日の開館時間内には、公園内の遊具設備とともに、どうぞお気軽にご活用くださいませ。


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     ではまた 次回の 星の世界で!

     



     

     

     

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