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あしあと

    最近の星の世界(2023年6月)

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:20764

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    ~ 尾鷲市立天文科学館より ~

    天文科学館総合案内リンク

    「おとめ座のハート形」


     ずっと曇りが続き、なかなか星の写真を撮ることができませんでした。そんな中、5月16日の晴れ間に、おとめ座にある「銀河のハート形星列」を狙ってみました。2021年5月にその存在に気づいてから何度か写してみましたが、対象が13等星を含む暗い天体なのでひと苦労。また、広がりがあるため、天体用レンズでは「広角」になる焦点距離300mmの明るいレンズでないと写せません。



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    以前は500mmで2枚撮って合成してましたが、今回は300mm1枚で写してみました。開発途上の画像ですが、取りあえずご覧ください。

    うまくハート形につながるでしょうか?

    正解は天体アルバム2021年5月号。

    アンタレスとM4

     

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    同じ晩、南天にかかるさそり座がきれいでした。サソリの心臓とされるアンタレス。(下左)その横に並ぶ球状星団M4(下右)が見事です。付近一帯が散光星雲に囲まれており、その色合いもきれいです。

    M4は7200光年の距離にある球状星団。中に130億年前に形成されたと思われる系外惑星(パルサー惑星)があり、古い星団の一つ。5.6等星。

     

    M51(子持ち星雲)

     

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    6月17日もきれいな空になりました。 観望しているのが4人だったので、おおぐま座のM51(子持ち星雲)を 一人1枚撮って合成してみました。

    原画像はこんな感じです。 

    (距離2300万光年 8.4等星)

     

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    4人分を重ねて、少し処理するとこんな感じになります。

     

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    時間をかけて画像処理をすると、細部が見えてきます。

     

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    南北を整えて、細部(ハロ)を見やすくしたものが、これです。

    (※上を北にします)

      

    欠けた金星

     

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    同じ晩、金星も撮影しました。
    34年前に撮った、月齢8の月に似た欠け方でした。

    この写真は、開館以来1階階段の踊り場に展示してあったのですが、三日月形の金星に触れる人が多く、いつの間にか何が写っているのか分からなくなってしまっていました。

    実は、月齢8の月に似た金星が、本当の三日月に超接近している瞬間の写真だったのです。


      

     尾鷲市立天文科学館天体観測指導員 湯浅祥司

     


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