最近の星の世界(2019年12月)
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~ 尾鷲市立天文科学館より ~
流星 隕石 飛行機に
ヘリコプター……
空って 実は
いろんなものが
飛んでいたりします。
それでは中村山からの天体解説、湯浅さん、よろしくおねがいしま~す♪
尾鷲の空でも
はい こんにちは。天文科学館の撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。
では さっそく、今月もまいりましょう 「最近の星の世界」。
久しぶりの国際宇宙ステーション~ISS
あまり知られていませんが、日本の空でも人工衛星を確認することができます。
当日の夜は雲が多く、気象衛星の画像をチェックしながら「国際宇宙ステーション」ISSを追いかけてみました。
実はこの日のこの時点でISSには5機の補給船や宇宙船が係留されており、大にぎわいとなっているのです。12月11日、夕方6時ごろには頭の真上を通り、-3,8等とかなり明るく見えることもわかりました。
準備して待つこと30分。その15分まえには2機のヘリコプターが低空を東から西へと飛んでいったのですが、なにかの訓練でしょうか……?
12月26日は部分日食
さて、今月の中村山 山頂ドーム発 「最近の星の世界」、
いかがでしたでしょうか。以上、
尾鷲市立天文科学館 天体観測指導員、湯浅祥司でした。
湯浅さん、ありがとうございました!
こまめに見上げてみると、尾鷲の空にも
いろんなものが飛んでいるんですね~……♪
次回もどうぞ よろしくおねがいしま~す!
~ 天文科学館からのご案内 ~
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ではまた 次回の 星の世界で!
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