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あしあと

    最近の星の世界(2025年8月)

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:23160

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    ~ 尾鷲市立天文科学館より ~

    天文科学館総合案内リンク

    カムチャッカ半島地震による津波

      

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     第一波
    波高(山から谷まで)は40cm位に見えます。
    (500mm望遠レンズ・拡大)

    2022年3月13日の記事参照

     

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    津波警報が発令されてから,中村山に避難する人と報道陣が集合しました。
    カメラがズラリと並ぶ中、警報時には中村山に避難すると決められた企業の皆さんも続々とやってきました。ちょうど昼食時だったので、市や郵便局から避難用の非常食も配られました。

      

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    やがてテレビ中継が始まりました。
    夕方になっても警報が解除にならなかったので、市内の業者からおにぎりが配られました。

     

    港まつり花火大会

     

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    その昔は一人で花火観測をしていたのですが、最近は早朝から撮影場所取りがあって、あっという間に三脚で一杯になります。機器類の高級なことに圧倒されます。

    白い箱はテレビ局の定置情報カメラです。

     

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    いつものように上がる花火ですが、今年は手の込んだ繊細な花火が多かったようです。

    目で追っていると記憶が重なって説明できなくなりますが、写真に撮っておくときちんと記録として残すことが出来ます。

     

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    花火の名前は漢文調なので、これがなんという名前なのか分かりませんが、コンパクトで手の込んだ見応えのある「作品」でした。

    全般的に、南風が吹いていたので煙が停滞することもなく、花火はきれいに見ることができました。

      

    話題の彩色千輪菊は例年と打ち方が変わって、密集した形になりました。

    港で見ていた人は、花火の中にいるようで、凄く迫力があったといっていました。

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    次回予告……?

     

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    号外が多くなったので、はくちょう座のお話は来月に回します。

      


     尾鷲市立天文科学館天体観測指導員 湯浅祥司

     


    ~ 天文科学館からのご案内 ~



    天文科学館総合案内リンク



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