最近の星の世界(2026年4月)
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~ 尾鷲市立天文科学館より ~
宇宙ステーション
3月3日の皆既月食は、残念ながら天候に恵まれず見ることができませんでした。
よく似た時間帯の月食を探したところ、58年前(1968年10月6日)の皆既月食の記録写真が見つかりました。最初から最後まできちんと保管されていましたので、前半と後半をそれぞれ1枚にまとめてみました。
前半(皆既前)
後半(皆既後)
月食の始まり 18時54.6分
月食の終わり 22時29.2分
・望遠鏡 15cm経緯台
・焦点距離 1160mm/F7.7
皆既中の画像は次のHPにあります。
最近の星の世界(2010年12月) [2016年1月17日]
最近の星の世界(2011年12月) [2016年1月26日]
最近の星の世界(2018年2月) [2018年2月2日]
最近の星の世界(2021年12月) [2022年1月20日]
最近の星の世界(2022年11月) [2022年11月27日]
最近の星の世界(2023年7月) [2023年7月27日]
最近の星の世界(2025年9月) [2025年9月13日]
半世紀ぶりに月を目指すアルテミス2
ケネディ宇宙センターから4月1日打ち上げられたオリオン宇宙船が2日、月に向かう軌道に変更されました。3日早朝4時頃、南天低くいて座を11~10等の明るさで旅立っていく姿が見られたはずです(悪天候で見えず)。
ミッションは順調で、ただ一つトイレが不調になり、女性飛行士で自称配管工・クリスティーナ・コックさんが修理しました。今回の飛行が、地上に夢を与えてくれることに期待しましょう。そして、無事帰還を祈ります。
古い月食写真を探していて、アポロ8号の写真が出てきました。
サターンⅤ型ロケットに乗ったボーマン・ラベル・アンダース3人の宇宙飛行士は、今回のアルテミス2と同じように、月周回飛行をしました。打ち上げは1968年12月22日のことで、クリスマスに初めて宇宙で聖書が読まれたのもこのときでした。
アポロ8号 発射10秒前
窓から見えた月面のクレーター ゴクレニウス(Goclenius)
窓から見える景色
(当時のテレビ中継画面をLive撮影)
尾鷲市立天文科学館天体観測指導員 湯浅祥司
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