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最近の星の世界(2014年10月)

[2016年2月25日]

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☆最近の星の世界から☆

回る地球の画像


 このコーナーも隔月情報になってきました。やんごとなき理由と天気に見放され、今回となりました。

 さて、先月10月17日、半世紀近く黒点観測をしている友人のS君から「この黒点は大きくなりそうだ」という情報が入りました。20日、「肉眼(で見える)黒点になりそうだ」といいます。また、太陽面角度で15度を超える最大級の黒点群F型だといいます。24日には黒点全数が176個を数える、まれにみる巨大黒点に発達しました。

 じりじりしながら徳島市で太陽を眺めていました。

 この黒点は情報が入った翌々日、尾鷲で晴れた19日に天文館でアタックしました。凄いやつがやってきた・・・これはそんな嵐の前の静けさです。

 25日にはようやく全身を拝見することができました。「これはすごい! 待っていたかいがあった」という黒点でした。多分横から見れば、すごいプロミネンスが出ているはずです。最後のカットには地球の大まかな大きさをプロットしてみました。いかに巨大な黒点であったか、想像してみてください。

巨大黒点の様子:10月17日

10月17日の黒点の様子


 15cm直焦点

 太陽東縁に姿を見せた黒点(写真左側)

10月17日の黒点の様子を拡大


 拡大撮影1

10月17日の黒点の様子をさらに拡大


 拡大撮影2

 更に拡大したものです。

巨大黒点の様子:10月25日

10月25日の黒点の様子


 太陽の真ん中を通過していきます。

 肉眼で見える「肉眼黒点」になっています。

10月25日の黒点の様子を拡大


 こんな光景は滅多に見えない!

10月25日の黒点の様子をさらに拡大


 更に拡大。

 参考までに、地球の大まかな大きさを記入しました。
 左下の黒い小さな丸が地球です。

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