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最近の星の世界(2018年11月)

[2018年11月17日]

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~ 尾鷲市立天文科学館より ~






  深まる秋……。
  寒い季節って
  じつは ひときわ
  キレイな夜空に
  出会える季節でも
  あるんですよ……?





では 湯浅さん、中村山からの天体解説、今月も よろしくおねがいしま~す!




メシエ天体




はい、こんにちは。天文科学館の撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。

 

 

 

では 「最近の星の世界」、今月もまいりましょう。

 

 

 

前回に続いて、画像とともに 天の川を散歩していきます。





M24 散光星雲   (いて座)



M17、M18のすぐ下(南側)にあり存在感のある散開星雲。肉眼でも見ることができる。スタークラウドと呼ばれる天の川の濃い部分を言うが、そのなかにあるNGC6603をM24と呼ぶことが多い。






  光度:4.6等
  距離:16300光年
  見かけの大きさ:4’
  赤経:18h18.4m
  赤緯:-18°25’



M25 散光星雲   (いて座)



いて座の北にあり、濃い天の川のなかにある。まばらな散開星団で、双眼鏡でよく見える。黄色い星が多く、コントラストの楽しい天体。






  光度:6.5等
  距離:2000光年
  見かけの大きさ:40’
  赤経:18h31.7m
  赤緯:-19°14’



M26 散光星雲   (たて座)



天の川でも星数の多いたて座にあり、あまり目立たない散開星団。双眼鏡では数個の星が見える。写真では赤い星が多い。






  光度:9.3等
  距離:5000光年
  見かけの大きさ:9’
  赤経:18h45.2m
  赤緯:-09°24’



はくちょう座γ(ガンマ)星付近の光景



はくちょう座の北十字交点にあるガンマ星を中心に撮ると、さまざまな星雲、星団のなか、このように暗い散光星雲の姿をも確認することができる。複数天体の織りなすもっとも見事な姿を見られる場所。







以上、中村山の山頂ドーム発 「最近の星の世界」、

 

いかがでしたでしょうか。尾鷲市立天文科学館 撮影および解説担当、

 

天体観測指導員 湯浅祥司でした。

 

 

 

 

 

湯浅さん、ありがとうございました!

 

ガンマ星付近ですか? 肉眼では

 

とても見えないからこその

 

この景色なんでしょうね……。

 

 

 

では、来月もまた よろしくおねがいしま~す!




~ 天文科学館からのご案内 ~





そのほか当館からのご案内といたしまして、夜間観望会のご案内や、各種のイベント予定などがございます。また、中村山公園ご利用の皆さまにおかれましては、開館時間中、当館トイレはいつでもご自由にお使いいただいております。金曜日~日曜日の開館時間内には、公園内の遊具設備とともに、どうぞお気軽にご活用くださいませ。


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 それでは、また次回の 星の世界で!

 



 

 

 

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