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最近の星の世界(2020年9月)

[2020年10月3日]

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~ 尾鷲市立天文科学館より ~






 今年の夏も天文科学館、
 悪天候などの諸事情が
 かさなり、なかなか
 予定どおりとは
 いきませんでした……。




それでも星は、ちゃんとめぐってきます……♪



それでは中村山からの天体解説、湯浅さん、どうぞよろしくおねがいしま~す!




出会える幸運




はい こんにちは。天文科学館 撮影および解説担当、天体観測指導員 湯浅祥司です。

 

 

 

では 今回もまいりましょう 「最近の星の世界」。




天の川


例年、盆を過ぎると夏の天の川が見やすくなります。とくに今年は、月に邪魔されない時期に天気が良くないことが多くて、天文科学館の開館も、思うようにいきません。それでも、夜空にはいつもの星たちが輝きはじめました。都会では、星空に会うために何時間もかけて、遠方へ出かけます。庭先で星々に出会える私たちは、幸せ者ですネ。



M8・M20 (いて座の散光星雲)

M8三裂星雲(上) とM20干潟星雲(下)が、よく見える位置にやって来ました。この二つの星雲は30年まえ、天文科学館開館の時に、商店街で制作してくれたポスターのバックを飾っています。



M24 (いて座の散開星団)

中央左上の星の集まりが、M24です。その左、星が密集しているところは、スタークラウド(恒星の雲)と呼ばれています。M24はこぢんまりしていて暗い星が多いので、スタークラウドを含めてM24と呼んでいた時代もあったそうです。


いて座には15個のメシエ天体があります。



M7 (さそり座の散開星団)

さそり座の毒針の近くで輝く、散開星団M7です。このあたりは、肉眼でも天の川の濃淡と、散在するM天体を見ることができます。


小型の双眼鏡で見ると、よくわかります。



尾鷲三田火力発電所 煙突の今

 


230m煙突を解体するために組み立てられていた、超大型クレーンが姿を現したところです(8月31日)。発表はありませんが、1250t吊りで205mまで作業できるクレーンを尾鷲仕様にして組み立てたようです。日本で一番高いところで作業できるクレーン、と言って良いようです。

ベースは日本最大、K社SL16000J-H。



煙突の最も高いところを、解体しているシーンです。今後、解体速度が速くなっていくそうです(9月9日)。




さて、今回の中村山山頂ドーム発 「最近の星の世界」、


いかがでしたでしょうか。以上、


尾鷲市立天文科学館 天体観測指導員、湯浅祥司でした。





湯浅さん、ありがとうございました!

尾鷲三田火力発電所、

当館フェイスブックページでも

なん度かお伝えはさせて

いただいてますが、やはり

ものがなくなっていく様を

見るのは、すこし

さみしいものですね……。

 

では 来月も、どうぞよろしくおねがいしま~す♪





~ 天文科学館からのご案内 ~





そのほか当館からのご案内といたしまして、夜間観望会のご案内や、各種のイベント予定などがございます。また、中村山公園ご利用の皆さまにおかれましては、開館時間中、当館トイレはいつでもご自由にお使いいただいております。金曜日~日曜日の開館時間内には、公園内の遊具設備とともに、どうぞお気軽にご活用くださいませ。


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それではまた 次回の 星の世界で!

 



 

 

 

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