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最近の星の世界(2015年7月)

[2016年3月4日]

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☆最近の星の世界から☆

回る地球の画像

七夕の頃

   最近雨が多く、とうとう6月号をパスしてしまいました。

   いつも七夕の頃には、梅雨空が広がります。なぜなのか、不思議に思われる方も多いのではないでしょうか。

  原因の一つは明治5年12月3日の改暦にあります。それまで太陰暦で生活してきたのですが、この日をもって太陽暦の明治6年1月1日としたのです。当然、満月のない「仲秋の名月」が発生し、これではいけないと修正されました。残念ながら、七夕はそのままなのです。

  今年の旧七夕は8月20日になります。

  これから示すものは6月6日、水平線から顔を出したばかりの七夕の星ぼしです。(画像処理済)

ベガ(織女星(おりひめぼし))

ベガ

■ベガ(織女星)
 青白い光を放つベガ。冬のシリウスとともに印象に残る輝きです。

光度:0.03等
距離:25光年

※縦線が2本なのは望遠鏡がずれたためです。

アルタイル(牽牛星(ひこぼし))

アルタイル

■アルタイル(牽牛星)
 アルタイルは、今はベガの半分くらいの明るさですが、太陽系に近
づいているので10万年後!には明るさで追い越します。

光度:0.77等
距離:17光年

アルビレオ

アルビレオ

■アルビレオ
 アルビレオは、ベガとアルタイルのちょうど中間あたりにある、はくち
ょう座のきれいな二重星です。互いに引力で引き合っています。

 宮沢賢治はサファイアとトパーズと表現しています。あなたなら、ど
のように表現しますか?

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